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2016年1月25日 (月)

[映] マダム・マロリーと魔法のスパイス

 WOWOWで月末に放送予定で、ビデオ予約もしてあるのだが、たまたま見ていたスターチャンネル3で吹き替え版を放送していて、クロスステッチしながら見るのにちょうどよかったので、先に見てしまった。タイトルから、なんとなくお子様向け作品を想像していたのだが、全く違うね。原題は"The Hundred-Foot Journey"。美味しい食材を求めてフランスへやってきたインド人一家と、フランス料理店のオーナーの物語。小説が原作らしい。

The_hundredfoot_journey
 インド、ムンバイでレストランを営んでいたカダム一家。幼い頃から、名料理人だった母親に仕込まれた次男ハッサンは、味覚の優れた素晴らしい料理人に育つ。だがある日、火事でレストランは全焼。しかも母親も失ってしまう。一家は、最高の食材を求めてヨーロッパを放浪。車が故障し足止めされたことで、偶然立ち寄った場所で、最高の食材と出会い、この地にインド料理レストランを開くが、目の前には、ミシュラン一つ星のフレンチレストランがあった…

 フレンチレストランのオーナー、マダム・マロリー役にヘレン・ミレン。ハッサン役にマニシュ・ダヤル。父役にオム・プリ。フレンチレストランのシェフ、マルグリット役にシャルロット・ルボン。

 妻を亡くして一家でインドを出ることを決意した父。なかなかこれという食材に巡り会えずにいたが、車が故障して偶然立ち寄った場所で出会う。彼らを助けてくれたマルグリットは、有名フレンチレストランのアシスタントシェフだった。こうして一家はこの地でレストランを続けることにするのだが、目の前にはフレンチレストランが。でも全く気にしない父。

 高級なおフランスの料理店の目の前に、なんだか怪しげなインド料理店なんかできちゃって、迷惑ざ~ます!的発想で、嫌がらせをするマダム・マロリー。彼女自身、夫を亡くし、レストランを守ってきたという立場上、思わぬライバル出現に敵意を持つのもわからないではない。異文化に恐怖を感じるというのもあるかもしれない。そんなこんなで、犬猿の仲となるマダム・マロリーとカダム家の父。

 だが、ハッサンはフランス料理に興味津々だ。マルグリットにも惹かれ、料理をこっそり教えてもらう。元々才能のあるハッサンはめきめきと腕を上げる。彼が、この騒動を、心温まる物語に変える。異文化交流の大切さを見せてくれる。

 フランス料理のソース作りは難しく、まずは基本のソースをマスターすることが重要とのこと。ハッサンの作った料理を味見できないのが残念なくらい美味しそう。食材も色鮮やかで新鮮そうだ。やっぱり食材なのね。

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