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2016年2月 1日 (月)

[映] フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

 これは… ウワサには聞いていたが、これ、まるでアダルトムービーだ。ストーリー的には納得いかないが、ベストセラー小説の映画化ということで話題作。

Fifty_shades_of_grey
 大学生のアナは、ルームメイトの代わりに大学新聞の取材で、有名企業の若きCEOクリスチャン・グレイにインタビューすることに。これまで恋愛経験の全くなかったアナだったが、魅惑的なクリスチャンに強く惹かれる。クリスチャンも彼女に興味を持ち、お茶に誘われるが…

 アナ役にダコタ・ジョンソン(「ベン&ケイト」のケイト)。彼女、綺麗だなとは思っていたが、ドン/ジョンソンとメラニー・グリフィスの娘さんだったとは。クリスチャン役にジェイミー・ドーナン(「The Fall ステラ・ギブソン」のポール・スペクター)。クリスチャンの兄エリオット役にルーク・グライムス(ブラザーズ&シスターズのライアン)。クリスチャンの母役にマーシャ・ゲイ・ハーデン。クリスチャンの運転手テイラー役にマックス・マーティーニ(「The Unit」のゲルハルト)。アナの義理の父レイ役にカラム・キース・レニー(バトルスター・ギャラクティカのレオーベン)。

 アナは純情そのものの大学生。服装もかなり野暮ったく、洒落っ気ゼロ。風邪で寝込んだルームメイトの代わりに取材に出かける。相手は若きCEOクリスチャン。ハンサムで、どこか謎めいているクリスチャンに見とれてしまうアナ。彼女の周りにはいなかったタイプの人間だろう。

 クリスチャンの方も、アナの美しさと聡明さに惹かれる。そしてデートに誘う。この辺まではありがちなストーリーなのだが、この男、実は秘密がある。アナに契約書を渡すクリスチャン。性の奴隷になってくれという契約書だ。主従関係を求めている。

 予想外の展開に困惑するアナ。契約書を読んでしばらく考える。クリスチャンには惹かれている。一緒に過ごせるのもセックスできるのもうれしい。だがこの関係はちょっと違う… と戸惑いながらも… という展開。

 クリスチャンには過去に何か問題があり、そのせいで変わったセックスを求めるようになったらしいのだが、あまり詳しくは語らない。この作品のウリは官能的なシーンだろう。

 ダコタ・ジョンソン、綺麗だとは思うが、いきなりの大抜擢な気がしてならなかったのだが、この役、アンジェリーナ・ジョリーにオファーして断られているらしい。そりゃそうよね… ダコタは、この作品がきっかけで出演作も増えているようなので、出世作になるのかな?

 アナが働く店に、ロープやら結束バンドやらを買いに来たクリスチャン。アナが、
「まるで殺人鬼みたい」と言うシーンにウケた。(クリスチャン役ジェイミー・ドーナンは、「The Fall」では連続殺人犯の役なのだ)

 まるでアダルトムービーのようで、どうして人気が出るのかわからないが、唯一、結末だけはよかったと思う。続き、作らないでよね。

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