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2016年8月 8日 (月)

[映] コンフェッション ~ある振付師の過ち~

 ブロードウェイで高評価だった戯曲の映画化とのこと。

Match
 かつてはバレエダンサーとして活躍し、今はニューヨークで振り付け師として、ジュリアード音楽院でバレエを教えているトビー。ある日、シアトルの夫妻マイクとリサが、彼にインタビューを申し込む。アメリカのバレエ史について取材したいというリサ。話は盛り上がり、夢中で自分の経歴について語るトビーだったが、彼らがやたらと60年代の交際関係を聞きたがることに疑問を持ち始める。

 トビー役にパトリック・スチュワート(新スタートレックのピカード艦長)。リサ役にカーラ・グギーノ(スピン・シティのアシュレー、ウェイワード・パインズのケイトなど)。マイク役にマシュー・リラード。

 トビーは一人暮らし。規則正しい生活をしているストイックな男性だ。食生活に気を遣い、体型にも気を遣う。家の中は綺麗に片付いているし、着るものにも気を配る。編み物もする… もしかしてゲイ???と思ったが、どうやら違うらしい。

 取材したいという夫婦マイクとリサがやってくる。自分の事を聞かれ、得意になってしゃべりまくるトビー。だが、最初からどうもマイクの様子がおかしい。敵意丸出しなのだ。そして、やたら過去の性生活について探りを入れてくる。どうもおかしい。もしや… という展開だ。

 ほとんどのシーンがトビーのアパートでの3人の会話。特別派手な出来事は何もないが、3人の表情、心の動きが実にうまく表現されていて、引き込まれる展開。ちょっと意外な結末も面白い。

 それにしてもパトリック・スチュワートが素敵だ。もう70代半ばだと思うが、新スタートレックの頃と変わらずに格好いい。精悍なピカード艦長とはまただいぶ違った、ちょっと女性的な雰囲気を持つ役柄だが、これもまた素敵。さすが役者だなぁ。

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