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2016年8月 4日 (木)

[ド] セカンド・チャンス

 死んだ老人が若返ってよみがえるというドラマ。FOXで放送開始。番宣を見て、「ラブ・リーガル」みたいな、ハプニング的出来事で、死んだ老人が若者の体に入ったというストーリーを想像していたのだが、全く違った。もっと深いストーリー。

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 元保安官ジミー・プリチャード75歳。不祥事が原因で辞職した彼は、酒と女に明け暮れた堕落した生活を送っていた。ある日、押し入った強盗と鉢合わせし、橋から突き落とされて殺されてしまう。だが自殺と断定され、父の訃報を知った息子デュヴァルは、ショックを受けると同時に、父親を恥じる。
 一方、ジミーの遺体を密かに手に入れた双子の姉弟メアリーとオットー。彼らはジミーをよみがえらせた…

 75歳のジミー役にフィリップ・ベイカー・ホール。若返ったジミー役にロバート・カジンスキー。息子デュヴァル役にティム・ディケイ(ホワイト・カラーのピーター・バーク)。デュヴァルの妹ヘレン役にアマンダ・デトマー(恋するブライアンのディーナ)。メアリー役にディルシャッド・ヴァザリア。オットー役にアディール・カリアン。デュヴァルの娘グレイシー役にシアラ・ブラヴォ。メアリーの秘書アレクサ役にヴァネッサ・レンジーズ。

 メアリーとオットーは双子だが、彼らの結びつきはかなり強いようで、独特だ。メアリーは癌だが化学療法が効かない。だが、オットーが開発した治療法というのが、適合する遺伝子を持つ人物を利用するというもの。詳しい仕組みはわからないが、それがたまたまジミーだった。

 75歳で殺害されたジミー。目が覚めたら若い体でよみがえる。自分が殺された原因は、息子デュヴァルが関わっている事件に関係がある。デュヴァルはFBI捜査官だ。デュヴァルにそのことを伝えるため近づくが、逆に怪しまれる。そりゃそうだ、父親に似てるんだから。

 ジミーはかつて保安官だった人物だが、汚職を疑われて辞職。そんな父親を、少々軽蔑しているフシのあるデュヴァル。しかも自殺だなんて。だが、この件で父を少し見直しただろう。過去の汚職ももしかして濡れ衣なのか?

 若返ったジミーだが、ただ若い体を手に入れたというわけではなく、生き続けるためには定期的に溶液につからなくてはならないらしい。若くなってパワーを手に入れたジミーと、彼の存在を怪しむデュヴァルの関係、生きるためにジミーが必要なメアリーと、彼女が必要なオットーという、ちょっと変わった物語だ。

 今年始まったばかりの作品らしく、全11話? 展開が楽しみ。

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