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2016年11月 5日 (土)

[映] ドローン・オブ・ウォー

 ドローンを使って1万2000km先の相手を攻撃する兵士の苦悩を描く。事実に基づいているとのこと。言いたいことはわかるのだが、このタイトル、ちょっと違う気がする… 原題は"Good kill"。

Good_kill
 かつてはF16戦闘機のパイロットだったが、今はドローン操縦士として働くイーガン少佐。ラスベガス郊外に妻子と共に住み、ラスベガスの空軍基地内にあるオペレーションルームでドローンを使ってテロリストたちを爆撃する作戦に参加していた。だが時には一般人を巻き添えにすることもあるこの仕事に疑問を持っていたイーガンは、次第に精神の状態を崩す…

 イーガン少佐役にイーサン・ホーク。妻モリー役にジャニュアリー・ジョーンズ(MAD MENのベティ)。イーガンの上司ジョーンズ中佐役にブルース・グリーンウッド(アメリカン・クライム・ストーリーの検事ガルセッティなど)。新人操縦士スワレス役にゾーイ・クラヴィッツ。

 イーガン少佐は、ドローン操縦士としての仕事を恥じている。自分は安全な場所にいながら、相手を抹殺すると言うそのやり方自体に疑問を持っている。なんとかパイロットとして現場に復帰したいと願うが、彼の希望は聞いてもらえない。そんな仕事ではあるが、毎日愛する家族と一緒に居られることで、なんとか平静を保っていた。

 だが、CIAの支持でテロリストを攻撃する仕事が始まる。彼らのやり方はさらに汚い。民間人の巻き込みも、あまり気にしている様子はなく、どうしても納得がいかないイーガン。次第に酒に頼るようになり、心を閉ざし始める。そしてついに…

 事実に基づいているとのこと。こんなことをしていたのか、と思う。非難されるのも納得だが、それを命じられる彼らもつらいのだとわかる。最後にイーガンがとった行動が、ちょっと人間的でほっとした。

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