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2016年12月 7日 (水)

[映] さよなら、人類

 ヴェネチア国際映画賞でグランプリを受賞した作品とのこと。ロイ・アンダーソン監督の3部作完結編になるらしいが、前の2作を見ていないので、なんの予備知識もなく鑑賞。ううむ、難解すぎる…

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 面白グッズを売り歩くセールスマン、サムとヨナタン。だがグッズはなかなか売れず、買い取ったはずの店が支払いを拒むことも。
 フラメンコ教室では、女性教師が唯一の若い男性生徒を気に入ってしまい、レッスン中に体を触りまくる…
 とある酒場では、バーテンが突然歌い出し、客もコーラスし始める…

 サム役にニルス・ウェストブロム、ヨナタン役にホルガー・アンダーソン。フラメンコ教室の教師役にロッテ・トルノス。

 寸劇を集めたような作品。どれもかなりシュールだ。出てくる人たちはなぜかみな生気がない。冒頭、ワインのコルクを抜こうとして心臓発作で倒れる老人。死の床についていながら、貴重品の入ったバッグを離さない老婆と、それを奪おうと必死の息子。フェリーでは、発作で亡くなった男性を、みな動じることなく見ている上に、支払い済みの食べ物をどうするか気にする店員。どう考えても売れそうにない面白グッズを売り歩くセールスマン。戦争に行く際、明らかにハンサムな若い男性を誘っている国王陛下。

 クスッと、あるいはニヤっと笑えるシーンも多いが、意味がわからないシーンも多い。まさに寸劇と言った感じで、役者のアップが全くないので、表情がよくわからないが、なんとなくみんな変な人たちだ。

 何か意味のあるつながりがあるのかと思ったが、最後までよくわからなかった。もう一度見ればわかるのか? 何度も見ればわかるのか??

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