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2017年3月24日 (金)

何度目かの卒業式

 やれやれ、子供たちの卒業式って何度目なんだろう。幼稚園、小学校、中学校、高校とそれぞれあって、上の子は大学も卒業し、今回やっと大学院の卒業式。そしてたぶん彼の最後の卒業式。

 2年前、大学の卒業式は、病み上がりの私は当日朝具合が悪く、全体の式には間に合わず。上の子本人も寝坊して卒業式に遅刻。安田講堂に入れなかったらしい。おまけに運動靴で行ってしまった騒動はこちらに詳しく書いた。その後の学科ごとの学位記授与式のみ参加。ランチする体力もなくて、そのまま二人で実家に戻ってきて残り物で昼を食べた。

 今回は万全の態勢。カメラもミラーレスを準備。予備のバッテリーも持った。中学の同級生のママともに連絡を取り、待ち合わせして一緒に式を見ることに。体調もバッチリ。一番心配なのは上の子が朝起きられるかだが、今年は彼らの理系は第二部なので開始が遅い。朝8時に起きれば間に合うはず。

 朝7時前に起床、朝食をバッチリ食べて準備。8時に上の子をたたき起こして準備させる。相変わらず準備が遅いが、なんとか予定通りに出発。だが… 駅まで歩いている途中、忘れものだと言い出す上の子。だから~、事前に持ち物と着るもの準備しといてって言ったじゃーん(-_-;)。

_1090724rohdr_800x574                  この駅に来るのもこれで最後かなぁ

_1090727ro_601x800              受験の時は、受験生と保護者がここをぞろぞろと歩いた

_1090733trirobi2_589x800_118x160           そして戦場に息子を送り出す母親の気分(?)で、ここで彼を見送った
                      彼は振り返りもせずに中に入っていった


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 でもまぁ、そんなこんなで、なんとか無事到着。かなり早めに設定したからね、余裕。安田講堂へ向かうが、すでに長蛇の列。中に入るための列らしい。最後尾に並ばせ、私はママともとの待ち合わせ場所へ。安田講堂に入れるのは学生のみ、保護者は別建物でのモニター鑑賞。

_1090746ro_601x800                   最後尾の看板はどんどん後ろへ

_1090752ro_601x800                   そして我ら保護者は別会場へ

_1090758ro_800x601               ここへ入るのは初めて 友達と一緒なので心強い

_1090764_800x601                    すごい、字幕と手話通訳つき

 久々の会った友達と話もはずみ、待ち時間もあっという間。卒業生代表の学位記授与式などを見届け、友達と別れる。一緒に見られてよかった、ありがとう> Yお姉様。今度は上の子との待ち合わせ場所へ。

 前夜に、全体の学位記授与式のあと、学科ごとの授与式がやっぱりあると言うことを聞いた。「なんだ、知ってると思ってた」って、なんの連絡もないのになんで知ってると思う??? 1時間あるので、昼食を食べようと話し合ったが、でもどこで?? 1時間で遠くまで行くのは面倒ということで、学内の、できれば近い場所がいい。学校の敷地内だけでもレストランがたくさんあり、どこがいいだろうと話し合った結果、学食に決定。中央食堂は以前行ったことがあるので、せっかくなので行ったことのない第二食堂の方へ。

_1090773_800x601                初めて入る第二食堂 変わった造りの建物

_1090781ro_800x601            丼モノ、麺類、そしてカフェテリアに分かれていて駒場の学食っぽい
                     小鉢が充実でありがたいなぁ

 さすがに卒業生と保護者でごった返していたが、なんとか入れそう。上の子はさっさと丼ものラインへ行ってしまう。たぶん、お決まりのメニューがあるのだろう。私はせっかくなので単品メニューをあれこれ取ってみた。これで450円なり。

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_1090785ro_601x800             なにげに自撮り? 実は学食の片隅で写真撮影をしていて
                        ガウンなどを整えるための鏡が


 食事のあと、学科の学位記授与式のある工学部6号館へ。前回もここだったね。彼らは前の方、保護者は後ろの方。今回は席も結構あり、早めに行ったので座れた。1人ずつ学位記を手渡された後、先生のお話。申し訳ないけど、すでに結構疲れていたので爆睡…

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 その後は、校舎の前での記念撮影。上の子に話しかけてくれた友達あり。うれしくて一緒に写真を撮影させていただく。よかった、友達がいて(^o^;。

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_1090862_800x601               2年前はこの木の前で、ガラケーで写真を撮ったな

_1090885_601x800_120x160                  友達くんはアカデミックガウンを着ていた

_1090894_601x800           やっぱりここへ来てしまう 来るたびにグッズを買ってしまう親バカ

 諸々の手続きをする上の子。研究室の机を片付けに行ってしまったので、私はこれで最後とばかりに記念グッズを買いに学生協へ。そのまま1人で実家へ戻る。

 いやはや疲れた。疲れたけど、楽しかった。体調がいいってありがたい、本当にありがたい。実家にたどり着いたら、姪っ子が「遊ぼう~」と待ち構えていた。

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2017年3月19日 (日)

[映] マネーモンスター

 ジョディ・フォスターが監督した話題作。やっと鑑賞。

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 財テク情報番組「マネーモンスター」の人気司会者リー・ゲイツ。その日も軽いノリで番組を始めたが、そこへ男が銃を持った乱入。彼はゲイツに爆弾ジャケットを着させて、この番組のせいで破産したと訴え始めるが…

 ゲイツ役にジョージ・クルーニー。彼の右腕スタッフ、パティ役にジュリア・ロバーツ。乱入者カイル役にジャック・オコンネル。大暴落した問題の会社の社長ウォルト役にドミニク・ウェスト(アフェアのノア)。その会社の広報担当ダイアン・レスター役にカトリーナ・バルフ(アウトランダーのクレア)。警察署長?役にジャンカルロ・エスポジート(ブレイキング・バッドのガス、ホミサイドのマイク・ジャデーロなど)。

 株が暴落して損したから番組のせいだって怒鳴り込んできた迷惑な男かと思いきや、実はこの会社の裏工作があり… と言うストーリー。最初は逃げ腰だった腰抜けゲイツが、次第に状況をコントロールするようになる。真の悪者は誰なのか。

 普通に面白かった。でも、ああいう軽いノリの情報番組って、真に受けちゃいかんよね。

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2017年3月16日 (木)

[映] ズートピア

 今年のアカデミー賞で、長編アニメ映画賞を受賞した作品。何がそんなにいいんだろうと、なんとなく視聴したのだが… これは確かに面白い!!

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 肉食動物も草食動物も共存する社会。地方で生まれ育ったウサギの少女ジュディは、成長して警察学校を首席で卒業。初のウサギ警官として大都市ズートピアに赴任することに。意気揚々とやってきたジュディだったが、与えられた任務は交通違反の取り締まり。ある日、詐欺師のキツネ、ニックと知り合う。そんな折り、カワウソ失踪事件を担当することになり、ニックが何か知っていると踏んだジュディは、彼に捜査協力を求めるが…

 ジュディの声役でジニファー・グッドウィン(ワンス・アポン・ア・タイムの白雪)、ニックの声役でジェイソン・ベイトマン(ブルース一家は大暴走のマイケル・ブルース)。警察署長の声役にイドリス・アルバ。市長の声役にJ.K.シモンズ(OZのシリンガーなど)。カワウソ夫人役にオクタヴィア・スペンサー。歌手ガゼル役にシャキーラ。ナマケモノのプリシラ役にクリステン・ベル(ヴェロニカ・マーズ)。

 最初、肉食動物も草食動物も共存すると言うところに若干違和感を持った(じゃ、肉食動物は何を食べてるの???)のだが、すぐに気がついた。これはそういう物語じゃない。動物の姿になってはいるが、人間社会の縮図なのだ。いろんな人種の人たちが共存する社会、現代のアメリカだろう。

 共存してはいるが、種族によって職業がある程度決まってしまったり、差別があったりする。ウサギのジュディは警官を目指すが、両親は人参農家だ。夢を叶えて警官となるが、いざ仕事に行ってみると、周りは体格のいい種族ばかり。当然っちゃ当然なのだが、体格的に明らかなジュディは、持ち前の頭脳と、俊敏さをいかして違反切符切りでも張り切る。どんな状況に置かれても、自分のできることを精一杯頑張ると言う姿勢はものすごく好感持てる。

 一方、キツネのニックは、キツネ=ずる賢いと言うレッテルを貼られ、子供の頃から差別されて育った。それならそうなってやろうとばかりに、詐欺師として生活をしている。そんなニックとジュディが出会い、ひょんなことから一緒に捜査することに。最初は喧嘩ばかりだった彼らが次第に抜群のチームワークを見せると言う、王道の展開だが、これが実にいい。

 いろいろな映画のパロディシーンも楽しい。ゴッドファーザーのパロ、ファンとしてはすごくうれしい。それにナマケモノが笑える。息子と大笑いだった。

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