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2017年7月 9日 (日)

[映] シン・ゴジラ

 日本の映画はまず見ないのだが、見てみたいという夫に付き合って鑑賞。

Shingojira
 東京、羽田沖で、東京湾アクアトンネルが崩落。地震や火山の噴火が疑われるが、原因がわからず対策も進まぬうちに、謎の巨大生物が海上から姿を現し川沿いを遡上。上陸はあり得ないという見解を発表した直後、上陸。街は破壊され、犠牲者も多数出るが、政府の対応は後手後手に回り…

 内閣官房副長官 矢口蘭堂役に長谷川博己。彼が主役かな? 内閣総理大臣補佐官 赤坂秀樹役に竹野内豊。米国大統領特使 カヨコ・アン・パタースン役に石原さとみ。内閣官房副長官秘書官 志村祐介役に高良健吾。保守第一党政調副会長 泉修一役に松尾諭。環境省自然環境局野生生物課課長補佐 尾頭ヒロミ役に市川実日子。防衛大臣 花森麗子役に余貴美子。統合幕僚長 財前正夫役に國村隼。農林水産大臣 里見祐介役に平泉成。内閣官房長官 東竜太役に柄本明。内閣総理大臣 大河内清次役に大杉漣。ごめんなさい、役者さんの名前が全くわからないので、資料丸写し…

 突然登場したチビゴジラ(といってもデカいが)の安っぽさもウケたが、現地の様子を見もせずに会議室でどうしよう、あーでもない、こーでもないと話し合いに明け暮れる政府高官の役立たずぶりを見ていて、これはコメディなのかと思った。

 原因が全くわからず、地震か、火山の噴出かと騒いでいるとき、巨大生物の可能性を指摘した矢口に対し、「空気を読め」的視線を送るメンツ。ああいかにも日本の政治家だな…という感じで、ここはやっぱり笑うところだろう。

 多摩川を遡上している巨大生物って、この時点で国家の危機だと思うのだが、前例がないとか、想定外だとか言って対策がなかなか決まらない。陸には上がれないはずと発表した直後に上陸しちゃうし、首相の頼りなさったら…

 ゴジラが突然日本を襲ったら… というシチュエーションで、対策に奮闘する政府の側から見た物語。街は破壊され、犠牲者も多数出るが、そういう悲惨さとか悲しみとか言う感情的なモノは排除され、ゴジラ排除に力を尽くす矢口の物語が淡々と描かれる。解決した後は、復興する様子がまた淡々と… そういえば、日本は最近こういうこと多かったね…

 でもさぁ、そもそもゴジラくん、何しにやってきたの?? 海にいればやられずに済んだのに…

 

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