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2017年10月 4日 (水)

[ド] シグナル/時空を超えた捜査線

 映画「オーロラの彼方へ」のドラマ版。映画版では30年前の父と無線機で交信する息子の物語だったが、ドラマ版では20年、息子ではなく娘に。父親の職業も消防士だったものが刑事となっている。原題はどちらも"Frequency"。

Frequency
 2016年10月21日ニューヨーク。28歳の誕生日を迎えた刑事レイミーは、古いアマチュア無線機から声が聞こえてきたことに気づき、交信。話していて相手フランクが20年前に殺された父だと気づく。父は潜入捜査中の刑事で、10月23日に殺され、遺体で発見された。そのことをフランクに話した結果、助かったフランク。だが、歴史を変えてしまった影響で、母ジュリーが連続殺人鬼の餌食となっていた…

 レイミー役にペイトン・リスト。父フランク役にライリー・スミス。母ジュリー役にデヴィン・ケリー。父の同僚役にメキ・ファイファー(ERのDr.プラット)。レイミーの幼なじみゴード役にレニー・ジェイコブソン。フランクの上司モレノ役にアンソニー・ルイヴィヴァー(サードウォッチのカルロス)。

 フランクは潜入捜査を始めたことがきっかけなのか、妻とうまくいかなくなって家を出た。その後、潜入中に殺される。悪徳刑事というレッテルを貼られる。母子家庭で育ったレイミーは、父と同じ刑事になるが、父に対する思いは複雑だ。

 フランクが捜査に関わっていた訳ではなさそうだが、この頃、ナイチンゲールキラーと呼ばれる連続殺人鬼が、看護師を次々と殺していた。だが、フランクの死後、事件は途絶える。その頃行方不明になった女性の遺体が、20年後次々と見つかり、その中の一人が母ジュリーの同僚だとわかるが、フランクを助けたことで歴史が変わり、その被害者が母ジュリーだったことになってしまう。

 タイムパラドクス。父を助けたつもりが、母を死なせてしまったレイミー。そのことで婚約者までもが赤の他人となってしまい、ショックを受ける。おまけに、ナイチンゲールキラーの犯行は、ずっと続いているらしい。なんとかしなくては。

 元の映画も面白かったが、ドラマ版も興味深い。誰かにとって都合のいい出来事は、ほかの誰かにとっては都合の悪い出来事だったりして、難しいね。シーズン1だけのようで全13話。

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