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2018年8月27日 (月)

[映] 大いなる幻影

 仕事の関係で、川崎市アートセンターのアルテリオ映像館で観賞。1937年のフランスの作品で、第一次大戦中、ドイツ軍捕虜となったフランス人将校の物語。

La_grande_illusion

 第一次大戦。フランス軍のマレシャル中尉はドイツ軍の捕虜となる。将校収容所での生活は悪くはなかったが、一同は脱走を計画し、こっそりトンネルを掘り進める。だが、脱走直前に別の収容所へ移送されることに… 移送先の所長は理解ある人物だったが、彼らは再び脱走を試みる…

 マレシャル中尉役にジャン・ギャヴァン。ボアルデュー大尉役にピエール・フレネー。ローゼンタール中尉役にマルセル・ダリオ。ドイツ軍のラウフェンシュタイン大尉役にエリッヒ・フォン・シュトロハイム。

 1939年のアカデミー賞作品賞ノミネート作品ってことで、ちょっと期待したんだが…  ううむ、やっぱりフランスの映画だなぁ、すごくわかりにくい… 昔の作品だからなおさらなのかな。フランス人からしてみれば、どれがフランス兵か、ドイツ兵か、すぐにわかるんだろうが、日本人としてはまずそこでつまずく… 言葉でなんとか区別したが、名前も覚えられないし、知ってる俳優さんはジャン・ギャヴァンだけだし…

 第一次大戦ってこんなにのどかだったのかなぁ。捕虜とは言え、将校だから扱いが違うのかなぁ。かなりの好待遇で、逃げなきゃならない理由がまずよくわからない。戦争がもうすぐ終わると思っているのなら、おとなしくそこに居ても良かった気がする。

 トンネルを掘って… の辺りは、「大脱走」にそっくり。大脱走は実話に基づいているが、第二次大戦中の話なので、これはそれ以前。すごいね。

 脱走後の話は… なるほどフランス映画ね(^o^; 敵と言えども相手に敬意を払うドイツ軍将校とか、匿って助けるドイツ人女性とか、いいお話なんだとは思うが、ちょっと唐突すぎると言うか… 登場人物の背景描写が少なすぎるのか、気持ちを表現するシーンが少なすぎるのか、なんで?感が強い。

 すごく評価高い作品だけど、私は納得できないなぁ。

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