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2018年11月24日 (土)

[ド] ボディガード -守るべきもの-

 こちらもNetflixオリジナル作品で、イギリスの作品。要人警護をすることになった警護官の物語。

Bodyguard
 子どもたちと共に電車に乗っていたとき、たまたまテロリストと遭遇、爆破事件を阻止した功績が認められ、女性閣僚モンタギューの警護をすることになった警官、デヴィッド。だが女性閣僚の政治的思想に反感を持つように…

 デヴィッド役にリチャード・マッデン(ゲーム・オブ・スローンズのロブ・スターク)。モンタギュー役にキーリー・ホーズ(「キケンな女刑事 バック・トゥ・80's」のアレックス)。

 格好いい警護官のお話かと思って見たが、ちょっと様子が違う。デヴィッドは#1の冒頭で見事にテロを未遂で防ぎ、有能な警官であることがわかるが、退役軍人でPTSDが原因で妻子とは別居状態。心に問題を抱えているらしい。職務には忠実だが、モンタギューの政治的思想には反感を持っている。果たしてどういう展開を見せるのか。

 今のところシーズン1のみ全6話。じっくり見よう。






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[ド] トラベラーズ

 人類最後の生き残りが、悲惨な運命から人類を救うため、21世紀にタイムトラベルしてきたと言うストーリー。Netflixオリジナル作品。

Travelers
 図書館で清掃の仕事をする、知的障害をもつ女性マーシー。仕事後に図書館を出たところで若者たちに襲われ死亡。だがその直後、すっかり別人格となってよみがえる。彼女が突然正常な知的レベルとなったことに驚くソーシャルワーカー。同じ頃、ドラッグの過剰摂取で命を落とした若者フィリップ、ボクシングの試合中に死亡した高校生トレバー、元DV夫に殴られて死亡したシングルマザー、カーリーも同様に別人格に。そして彼らは暗号で通信を始め、とある場所に集まる。彼らの暗号通信に気づいてその場所へやってきたFBI捜査官マクラーレンは、その場でエレベータシャフトに落ちて死亡、別人格に…

 マクラーレン役にエリック・マコーマック(ウィル&グレイスのウィル)。マーシー役にマッケインジー・ポーター。カーリー役にネスタ・クーパー。トレバー役にジャレッド・アブラハムソン。フィリップ役にライリー・ドルマン。この5人がメインのトラベラーズらしい。

 #1しか見ていないのでまだ詳細はわからないが、彼らは未来から人類を救うためにやってきたらしい。何か大きな事故か事件が起こって、人類滅亡の危機となるらしい。12モンキーズと似たような設定か? 未来から来たというところだけ見れば「コンティニアム」とも似てるか? 大きく違うのは、死んだ直後の人物の体に転送されると言う形をとること。なので、そのままの人生を引き継ぐことになる。この設定は、「タイムマシーンにお願い(クォンタム・リープ)」にちょっと似てるかな?

 それぞれの元の人物の人生もあるので、突然人格が変わったと思われたり、記憶喪失を装ったりと、何かと大変そうだ。その上で、これから起こる大きな出来事を阻止しなくてはならない。5人の奮闘ぶりが見所か。

 シーズン1と2が12話、シーズン3も10話放送予定。ってことは、簡単には阻止できないってことかな。

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2018年11月23日 (金)

[ド] サバイバー: 宿命の大統領

 ジャック・バウアーが今度は大統領に!? 下っ端閣僚が、ある日突然大統領を継承することになり… と言うストーリー。原題は"Desinated Survivor"で、「指定生存者」という意味だそう。一般教書演説の際、有事に備え、大統領継承権保持者の1人を合衆国議会議事堂から離れた場所に隔離する。その人物が大統領に… と言う設定だ。

Designatedsurvivor
 合衆国議会議事堂で一般教書演説が行われている間、住宅都市開発長官トム・カークマンは、指定生存者として妻アレックスと共に安全な場所に隔離されていた。だがさの最中、何者かによって議事堂が爆破され、大統領、副大統領ほかほぼ全ての閣僚が死亡。すぐにシークレットサービスによってホワイトハウスに連れて行かれたトムとアレックス。トムは大統領に…

 トム役にキーファー・サザーランド。アレックス役にナターシャ・マケルホーン。スピーチライター役にカル・ペン。FBI捜査官役にマギーQ(ドラマ版・新ニキータ)。大統領の首席補佐官役にピーター・アウターブリッジ(リ・ジェネシスのサンドストロム博士)。

 大統領に不測の事態が起こって… と言うのはありがちだと思うが、住宅都市開発長官トムは、その直前にこの職をも追われて閑職に回されることが決まっていたと言う設定。政治家にありがちなずる賢さを全く持たない実直な男だ。大統領とは意見が対立するらしく、酷い扱いを受けるが、文句も言えず、黙って従う。

 そんな彼に、突然大統領職がまわってきて、明らかに動揺。各方面のトップが誰も居ない状態で、ホワイトハウスは大混乱。彼の言葉に誰も耳を貸そうとせず、それぞれが勝手に動き出して、それをコントロールすることもできない。やめようかな~と弱気になったりもするが、そんな彼が次第に大統領らしくなっていくのだろう。

 このドラマ、ABCが制作したものの、シーズン2で打ち切りとなってしまい、Netflixがシーズン3を制作したらしい。シーズン1が21話、シーズン2が22話。来年放送予定のシーズン3が10話かな? パイロット版はすごい展開に釘付け。さてこれからどう見せてくれるのか。

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2018年11月12日 (月)

[映] マザー!

 なんとも不思議な作品。何かのメタファーなんだろうとは思ったが、よくわからず、解説記事を探した(^o^;

Mother
 郊外の一軒家に住むことになった詩人と、その若き妻。作品がなかなか書けない夫を支えつつ、まだ未完成の家を、住みながら直している妻。ある日、見知らぬ男が訪ねてくる。外科医だというこの男は、図々しくも泊まりたいと言い始めるが、なぜか快く泊めることにする夫。そして翌日、今度はその男の妻がやってきた上に、家の中でやりたい放題。さらに彼らの息子たちまでもが押しかけ、大げんかを始め…

 詩人役にハビエル・バルデム。妻役にジェニファー・ローレンス。訪ねてきた男役にエド・ハリス。その妻役にミシェル・ファイファー。彼らの息子たちの役でブライアン・グリーソンとドーナル・グリーソン。その後いろいろな人がやってくるのだが、クリステン・ウィグも登場。

 なんだかわからないまま、次々とやってくる訪問者たちによって、理不尽に家が荒らされていき、妻が精神的に追い詰められる。終盤はあまりの惨状に全く意味がわからず… 最後のシーンで状況が飲み込めたものの、わからない感満載のまま終わる。

 これ、あまり書いてしまうとネタバレしてしまうので書かないが、どうも宗教的な意味合いがあるらしい。解説を読んで初めて、なるほどね… いろいろな解釈ができるのかもしれない。そういう意味では深い作品なのかも。

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2018年11月10日 (土)

[ド] キング・オブ・メディア

 巨大メディア企業の創業者と、その一族の骨肉の争いを描いたドラマ。HBOってことで期待高まる。スターチャンネルにて放送。

Succession
 ニューヨークの大メディア企業ウェイスター=ロイコ社。創業者にしてCEOのローガン・ロイの80歳の誕生日パーティに一族が集まる。引退を表明していたローガンの跡を継ぐことに内定していた次男ケンダルは、アジア系の企業買収に手こずっていた。そんな中、パーティの席で、引退はせずに会社に残ることを宣言したローガン。愕然とするケンダル…

 ローガン役にブライアン・コックス。次男ケンダル役にジェレミー・ストロング。長女シヴォーン役にセーラ・スヌーク。三男ローマン役にキーラン・カルキン(マコーレーの弟だね)。長男コナー役にアラン・ラック(スピン・シティのスチュアート)。ローガンの後妻マーシャ役にヒアム・アッバス。ローガンの姪の息子グレッグ役にニコラス・ブラウン。ローガンの右腕フランク役にピーター・フリードマン。

 感じとしては「ダーティ・セクシー・マネー」にちょっと似てるか。「ブルース一家は大暴走」をもっとシリアスにした感じか。メディア界の帝王ローガンは引退をほのめかし、ケンダルが跡を継ぐような雰囲気になっていたが、どうもそれが気にくわなかった様子。引退を先延ばしにして、他の仕事をしているローマンやシヴ、コナーを経営に関わらせたいらしい。自分が継ぐ気満々だったケンダルは呆然。そんな時、ローガンが倒れる… 果たしてこの会社、この一族はどうなるのか??

 独裁者のようなローガン。長男コナーは世捨て人のような感じだし、シヴは政界で仕事をしている切れ者、三男ローマンはしたたかで抜け目ないちゃっかり者。それに対し、次男ケンダルは自分に自信がないようで、父に認めてもらいたい気持ちが先走り、ちょっと頼りない。そこへ、マザコンの青年グレッグが転がり込んでくる。

 シーズン1は10話。シーズン2も決まっているらしい。さてどんな物語が展開するのか。

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[映] ボヘミアン・ラプソディ

 クイーンのリード・ボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記物語。フレディ役は誰だろうと思ったら、ラミ・マレック。小柄で地味なイメージの彼が、パワフルなフレディ役ってどうなの?と思ったが、意外や意外、はまってる。

Bohemian_rhapsody
 ザンジバル出身で、容姿にコンプレックスを持つファルーク・バルサラは、空港の荷物運びをしながら、夜な夜なナイトクラブへ。そこに出演していたバンドが、リードボーカルを失ったことを知り、リードボーカルとして参加することに。名前もフレディと改名、バンド名をクイーンとして、レコードを制作。それが大物エージェントの目にとまり、アメリカツアーが決まる。私生活でも恋人にプロポーズ、順風満帆に思われたが…

 フレディ役にラミ・マレック(Mr.Robotのエリオット)。恋人メアリー役にルーシー・ボーイントン。ブライアン・メイ役にグウィリム・リー。ロジャー・テイラー役にベン・ハーディ。マネージャーのジョン役にエイダン・ギレン(ゲーム・オブ・スローンズのベイリッシュ)。付き人のポール役にアレン・リーチ(ダウントン・アビーのトム・ブランソン)。プロデューサー?役にマイク・マイヤーズ。

 これは圧巻。フレディの生い立ちは全く知らなかっただけに興味深く、ラミ・マレックのなりきりぶりもすばらしい。特に歌唱力がすばらしく、こんなに歌がうまい人だったの!?と思ったが、どうやらフレディ自身の声と、カナダ人歌手マーク・マーテルと言う人の歌ったものとのミックスで、一部ラミらしい。そうだよね、あんなに歌える人って、そうそういないよね… クイーンのメンバーが関わっていると言うことで、まるでクイーンのコンサートに来たような臨場感もすばらしい。

 ラミは小柄、フレディは長身のイメージだったけど、意外や意外、ラミ175cm、フレディ177cmと言うことで、そんなに違いはないのね… ライブ・エイドの出演前にエイズであることを知って、メンバーにだけ告白したことになってるけど、実際には出演前には知らせておらず、まだ診断されていなかったのではないかとのこと。フレディ=ゲイって思ってたけど(実際そうだったんだろうけど)、女性の恋人がいたこと、生涯親友のような存在だったことなど、かなり意外。

 いやはや、いい物見せてもらったー。感動。

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2018年11月 9日 (金)

[ド] HERE AND NOW ~家族のカタチ~

 とあるアメリカの家族を描いた作品。ファミリードラマと言うことで、「ブラザーズ&シスターズ」や、最近の「This is us」のような感動作を想像していたのだが、なんか違う…

Here_and_now
 オレゴン州ポートランド。大学教授のグレッグと、妻オードリーには、実子クリステンと、様々な国から来た養子デューク、アシュリー、ラモンの4人の子どもたちが。大学生のラモンは同性愛者で、カフェで働くヘンリーと付き合い始めた頃、1111に関する奇妙な夢を見始める。一家は、グレッグの60歳の誕生日を祝うパーティで集まるが…

 グレッグ役にティム・ロビンス。オードリー役にホリー・ハンター。ラモン役にダニエル・ゾヴァット。アシュリー役にジェリカ・ヒントン(グレイズ・アナトミーのDr.エドワーズ)。デューク役にレイモンド・リー。クリステン役にソシー・ベーコン(ケヴィン・ベーコンとキーラ・セジウィックの娘だね!)。オードリーの旧友役でティム・ディケイ(ホワイトカラーのピーター・バーク)。ラモンのセラピスト役にピーター・マクディッシ。その妻役にネカー・ザデガン。

 実に現代的というか、多様性を重要視している一家である。白人の夫妻が、アジア系、アフリカ系、ヒスパニック系の養子を、実子と共に育てていて、関係は良好そうだ。グレッグは哲学の教授で、一時期鬱状態だったようだが、徐々に回復。デュークは顧客に自信を付けさせる仕事をしていて完璧に見えるが、実は暗い過去が。アシュリーは仕事で成功しているが、黒人であることで差別を受けていると日々感じている。ラモンは不思議な幻覚を見るようになり、セラピストに通うが、彼の見ている幻覚が、そのセラピストに関係しているらしいとわかり… おまけに、クリステンは、セラピストの息子ナヴィドと付き合い始めて少々複雑なことに。

 このドラマが普通のファミリードラマと大きく違うのは、人種差別や偏見だけでなく、スピリチュアルなシーンもあること。セラピストにも過去があり、なぜかラモンと夢でつながっている。しかもセラピストも情緒不安定になり…

 シーズン1は全10話。なんとも不思議な物語。方向が全く見えない。


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2018年11月 8日 (木)

[映] ブリムストーン

 西部開拓時代、ある女性を描いたサスペンス? これは見せ方がうまいね…

Brimstone
 西部開拓時代。小さな村でひっそりと暮らす一家。妻リズは言葉を話すことができないが、助産師として近所から頼られる存在だった。ある日、村の教会に新任の牧師がやってくる。それを見て凍り付くリズ。彼女にはある秘密があった…

 リズ役にダコタ・ファニング。顔に傷のある牧師役にガイ・ピアース。リズの子どもの頃のシーンに登場する男サミュエル役にキット・ハリントン(ゲーム・オブ・スローンズのジョン・スノウ)。リズの母親役にカリス・ファン・ハウテン(ゲーム・オブ・スローンズのメリサンドル)。

 四章からなる。第一章では現在が描かれる。第二章では、現在に至るまでの過去が、第三章では、第二章に至るまでの過去が描かれ、最終章で第一章の続きが。この順番がかなり重要で、最初にショッキングなシーンを見せ、ことの経緯を少しずつ遡って見せることでより好奇心がかき立てられる。

 かなり引っ張った割には、最後がちょっとあっけない気もするが、スリリングな展開で興味深かった。

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[映] ヴェノム

 トム・ハーディってことで気になっていた作品、シアタス朝一で観賞。

Venom
 ライフ財団は、彗星で採取した未知の生命体を地球に持ち帰る。生命体は動物に寄生することに気づき、人間への寄生を実験し始める。ジャーナリストのエディ・ブロックは、ライフ財団が危険な人体実験を行っていると言う情報を入手。だが取材中に相手の機嫌を損ね、職場をクビになってしまう。ライフ財団の研究者が、実態をエディに見せるため研究所に手引きするが…

 エディ役にトム・ハーディ。恋人アン役にミシェル・ウィリアムズ(ドーソンズ・クリークのジェン)。ライフ財団の創設者ドレイク役にリズ・アーメッド(ナイト・オブ・キリングのナズ)。最後のシーンでウディ・ハレルソンが悪そうな役で登場。

 エディはジャーナリストだが、正義感あふれる男。そのため、少々行き過ぎてしまうこともあるようで、前の職を失ったらしい。恋人アンは弁護士で、ライフ財団の弁護を担当していたため、内部情報を持っていて、それを利用してしまったことから職を失った上に恋人もうしなってしまったエディ。

 ライフ財団に侵入して、謎のエイリアンに寄生されてしまったエディ。ヴェノムと呼ばれるその生命体、最初は侵略が目的だったらしいが、エディとの共生関係で人間の味方することにしたらしい。この辺がちょっとムリクリな感じもするが、2人の掛け合いはコンビもの映画みたいで面白い。

 最後の最後にスパイダーマンのアニメーションが出てくるのだが、どうやらこのヴェノムってのは、スパイダーマンに出てくる悪役らしい。そうか、悪役なのか。明らかに今後も続きそうな展開なのだが、スパイダーマンとのコラボもあるのかな。なにはともあれ、トム・ハーディ格好いい。

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