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2019年1月11日 (金)

[映] マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ

 タイトルがすごく気になって、ずいぶん前にWOWOWで放送していたのを録画していたのだけれど、見ないまま数年が経過… 他に何も見るものがなかったので、やっと視聴。50年代末のスウェーデンの海辺の小さな町が舞台で、ある少年の物語。85年の作品。

 

My_life_as_a_dog

 

 


 少年イングマルは、病気の母と兄と3人暮らしで、父親は仕事で遠方に出かけたまま戻ってこない。そんなある日、母の病状が悪化し、兄弟は別々に親戚の家に預けられることに。田舎の叔父の家に行くことになったイングマルは、愛犬シッカンを連れて行くことができず、病院へ預けることに。母と離れて寂しい思いをしつつも、村での暮らしは結構楽しく…

 

 イングマル役に アントン・グランセリウス。村で友達になった少女サガ役にメリンダ・キナマン。気づかなかったのだが、彼女、「犯罪心理分析官インゲル・ヴィーク」のインゲル・ヴィークなのね!!

 

 イングマル少年は、よくいる感じのいたずら坊主だ。まだまだお母さんに甘えたいお年頃。でもお母さんは病弱で、彼のエネルギーをうまく扱えない。お父さんはずっと不在だが、そんな中、お母さんの病状が悪化。親戚の家へ預けられることに。大好きなお母さんと離れて寂しいと思うのだけれど、そんな様子は見せず、その場をエンジョイする。辛い境遇だと思うのだけれど、ボクは恵まれている方だと、常に前向き。

 

 12歳? ちょっと性に目覚めると言うか、興味を持ち始めるお年頃ってことなのか、そういう描写も出てくるけど、ほのぼの系。今みたいに情報あふれてないからね、いい時代かも。

 

 見方によっては悲しい物語だと思うのだけれど、悲壮感はない。イングマルはくよくよしない。考えても仕方が無いから。そんな彼がなんともいじらしいし、健気。

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