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2019年6月11日 (火)

オーストラリア旅行:後日談


 オーストラリアの人々はだいたいみんなフレンドリーでやさしい。お店の人くらいしかしゃべっていないが、よくわからなくて聞き返しても、丁寧に説明してくれるし、こちらがまごついても辛抱強く待ってくれる。だが唯一感じ悪いレジのにーちゃんがいた。某大手スーパーのレジのインド系青年。

<感じ悪いレジ係>
 明らかにやる気のなさそうなこのにーちゃん、値段をスキャンした商品を、たたきつけるように置く。これだけでも感じ悪いのに、金額が聞き取れなかったので聞き返したら、「モニターの表示見ろよ(-_-;)」と言わんばかりにモニターを指さす。いや、そんな遠くのモニター、しかもそんな小さい字で書いてあっても私には見えないのだよ。だから聞いたのに、もう一度言うくらいできないのかね? まごまごしていたら相棒が教えてくれたのでお支払い。すると今度はレシートとおつりを私の手のひらにねじ込んだ。まさに「ねじ込んだ」。何もそんな渡し方しなくても… この態度に相棒は激怒。「なんだあの態度! 酷すぎる!! こんな店、二度と来ないぞ!」 ま、実際、二度と行くことはないと思うが。

<交通系ICカード>
 ゴールドコーストではゴーカード、シドニーではオパールカードと言うICカードがある。どちらもsuicaのようなもの。ゴーカードは、旅行者用に一日乗り放題というのがあり、自由行動日に便利に使わせてもらった。こちら$10。
 シドニーのオパールカードはそういうものはないが、1時間以内に別の路線に乗れば乗換と見なされて、料金がとても安い。時間帯によって割り引かれることもある。なので、$10のチャージだけで、何度か利用できたし、$4.86余った。こんなことなら、雨の日にもっと利用すればよかった。痛い足を引きずって無理して歩かなくても済んだのに。

<街比較>
 ゴールドコーストは産業がないらしい。観光くらいか。引退した人たちがのんびり暮らしていたりするので、それほど人も多くない。それに対して、シドニーは街なので、人が多い。ビビッドシドニー期間中だったからなおさらなのかもしれないが、メインストリートは夜でもすごい混雑。歩きたばこもすごく多くて、閉口した。綺麗な街なのに、これはかなり意外だった。

<お金事情>
 オーストラリアはカード社会ということで、現金をいくら両替して持っていくか、かなり考えた。結果、2万円分、$230ほどを持って行ったのだが、結論から言えば、なくても大丈夫だった。現金しか使えないお店もあるよと言われて持って行ったのだが、我らが入った店はすべてカードが使えた。チップも不要(高級レストランの類いは必要らしいが、そんなところには入らない)なので、本当になくても大丈夫そう。

 オーストラリアの紙幣は、プラスティック製。部分的に透明だったりして綺麗なのだが、まるでおもちゃのお金のよう。コインは、$1、$2、50セント、20セント、10セント、5セント。1セントはないので、おつり1セントというのはもらえない。つまり、$9.99と言うのは、現金で払う限り実質$10。

 紙幣は分かりやすいが、コインは慣れるまでよくわからなかった。空港の売店で、$36.45の商品を購入した際、$100札と、45セントを出せばいいかなとコインを物色していたのだが、45セント分ちょうどが見つけられない。しょうがないので、$100札と50セントを出してみた。だが、レジのおばちゃんは、私が小銭をじゃらじゃら持っていることに気づき、もっといい出し方を教えてくれた。私の財布から小銭を選んで取り、$100と$1.45にしてくれたのだ。おつりはちょうど$65。おー、感動! おばちゃんありがとう!!

 そうかと思えば、私より混乱しているレジ係も。シドニータワーの売店で買い物したときのこと。$20と$21.99の商品を購入。$41.99、つまり$42になるので、$50札とコイン$2を出した。受け取ったレジのねぇちゃん、商品とレシートだけ渡して終わったつもりになっているので、「おつりちょうだい」オーラを出してみた。私のオーラに気づいたねぇちゃん、はっとして、慌てて電卓を使い出した。「$20+$21.99=$41.99、$52-$41.99=$10.01」で、やっとおつり$10と気づいたらしい。マジか…

<カード事情>
 海外で使えるカードはVisaかMasterがいいと散々聞かされた。私が普段使っているのはJCBだが、海外ではほとんど使えないと散々聞かされたので、あえて持って行かず、Visaのみ持って行った。しかも、普通のVisaに加えて、近所の薬局ココカラファインのポイントカードがプリペイド式のVisaであることに気づき、最近作ったこのカードに2万円だけ入金して持って行った。プリペイド式なので、入っている分の金額しか使えない。なので万が一盗まれたり落としたりしても、被害はそれ以上にはならないのでちょっと安心。結局、このカードの範囲内しか使わなかった。プリペイド式なのでその日のレートで即決済。なので帰国後すぐに利用履歴を見ることができるのもありがたい。意外に使えるね、薬局のポイントカードなのに侮れない!

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 ちょっと意外だったのは、JCBを使える店が結構あったこと。しかもJCBの方がお得な事が多いらしい。現地ではやたらとJCBを使うことを推奨している。えー、でもこっちのJTBではJCBは使えないからVisaにしなって勧めてたよー 使えるんなら行く前に教えてよー

<海外でスマホを使う>
 今までの海外旅行で考えたことがなかったことの1つに、スマホがある。私のは正確にはスマホではなく(電話は使えない)スマホサイズのタブレット端末になるのだが、やはり現地で地図を見たりしたい。LINEが使えれば家族にも連絡できるし、LINE電話だって使える。海外で使うには、現地でSIMを購入して入れると言う方法もあるらしいが、たかだか1週間の滞在。私の端末はSIMフリーなのでできるっちゃできるが、相棒のスマホはSIMフリーではないのでこの方法は使えない。なので、wifiをレンタルすることに。

 いろいろな会社がいろいろな料金設定でレンタルしていて、どこを選んでいいのか全然わからず。数日調べまくって2社に絞った。そして、あるサイトを通してレンタルすると、ずいぶんと割り引きになることに気づく。どういう仕組みなのかわからないが、これを利用し、8日間で6000円ほどで借りることができた。2人で使うので1人3000円。

 現地に着くまで、ちゃんとつながるのか確認できず、少々不安だったが、問題無くつながった。ゴールドコーストでもシドニーでも、山の中でも問題無くサクサクと動く。空港で借りる際、担当のお姉ちゃんから、バッテリーが4時間ほどしかもたないので、つけっぱなしにしない方がいいとアドバイスされた。初日、ビクビクで使っていたのだが、2日目、電源切り忘れても夕方余裕でバッテリーが残っていることに気づく。何の気なしに付属のチラシを見ていたら、これは大容量タイプで、最大15時間使えること、さらにモバイルバッテリーとしても使えることなどが書いてあった。なんだよ4時間って、大嘘じゃん。それなら最初からもっとバンバン使えば良かった。ずっとつないでおけば、ロケーション履歴が残ったのに!

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 と言うことで、道中、何の問題も無く便利に使わせていただいた。料金も安くなっていてすごくありがたかった。便利な時代になったなー


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