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2019年7月 6日 (土)

[映] モリーズ・ゲーム

 トップアスリートでありながら、怪我でやめた後、ひょんなことから闇ポーカーの経営者となって手腕を発揮した女性の物語。実話だそう。

Mollys-game
 女子モーグルのトップ選手としてオリンピック目前だったモリー・ブルーム。だが転倒で重傷を負い、選手を引退することに。その後、ウェイトレスとしてアルバイトしていたところを見初められ、高額闇ポーカーのアシスタントをすることに。だがそこでやり方を学んだ彼女は、雇い主とのもめ事をきっかけに独立。自ら闇カジノを運営し、大金を得るが…

 モリー役にジェシカ・チャステイン。モリーの弁護士役にイドリス・エルバ。モリーの父役にケヴィン・コスナー。大物顧客の1人プレイヤーX役にマイケル・セラ(ブルース一家は大暴走のジョージ・マイケル)、ダグラス役にクリス・オダウド(IT課のロイ)、ジェイ役にジャスティン・カーク(ジャック&ジルのバート、Weedsのアンディなど)。判事役にグレアム・グリーン。

 FBIに逮捕されたモリーが、弁護士に自らの過去を語る形でこれまでのことが描かれる。

 選手としてもトップクラスだったが、学業でもトップクラスで、ロースクールへの進学が決まっていたと言うモリー。選手を引退後、ロースクールへ行って弁護士になって普通の生活を送ることもできたはず。だが、たまたま引き受けた闇ポーカーのアシスタントの仕事で、才能を発揮してしまう。社交的だし飲み込みが早い。チップでかなりの金額を稼ぎ出すようになり、しまいには雇い主ともめたのをきっかけに、独立し、自分で闇ポーカーを運営するまでになる。だが、顧客には有名俳優やロシアン・マフィアも居たりして、仕事としてはかなりリスキーだ。闇ポーカーを運営していても、手数料を取らなければ違法ではないらしい。ずっとそれでやってきた(チップだけで儲けていた?)モリーだったが、あるときから手数料を取り始め、摘発されてしまう。

 なぜそこまでこの仕事にこだわるのか。なぜロースクールへ行かなかったのか。これだけの才能があれば、何をやっても成功しただろう。彼女が抱える心の闇は家庭にあったらしいことが最後にわかる。無意識のトラウマだったのかな。まだまだ彼女の人生これからだ。

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