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2019年8月25日 (日)

[映] ロケットマン

 クイーン、クラプトンに続いて、今度はエルトン・ジョンの伝記映画。ビリー・ジョエルはかなり聞いたけど、正直、エルトンについてはあまり知らないし、曲もメジャーな曲しか知らないし… と、見に行くべきか否か迷った。けど、見に行った人が、見て損はないよ!と背中を押してくれたので、久しぶりにシアタスへ。

Rocketman
 ロンドン郊外で、両親から愛されずに育った少年レジー。だがピアノの才能を祖母に見出され、レッスンを受けるように。やがて先生の勧めで国立音楽院に入学し、その後次第にロックに傾倒。バックバンドの一員として活動を始める。エルトン・ジョンと言う名で売り込みに行ったレコード会社で、作詞をしているバーニーを紹介され、意気投合。コンビで数々の名曲を生み出す。派手な衣装でのライブも人気となったエルトンの前に現れた男、ジョンと恋に落ち…

 エルトン役にタロン・エガートン。バーニー役にジェイミー・ベル。後にマネージャーとなるジョン・リード役にリチャード・マッデン(ゲーム・オブ・スローンズのロブ・スターク)。エルトンの父役にスティーヴン・マッキントッシュ(ホテル・ハルシオンの支配人リチャード・ガーランド)。母役にブライス・ダラス・ハワード(ロン・ハワードの娘だって!)。

 タロン・エガートンってエルトン・ジョンと全然似てないと思うんだが、エルトンだと思って見るとそう見えてくるからすごいね… 両親から愛されずに育ったのはさぞ辛かったことだろう。順調に成功したものの、男に利用され、次第に生活が荒れ、酒やドラッグに溺れ… と言うのはロックスターにありがちな展開。成功している時に近づいて利用するヤツって必ず居るんだなー。そういうときって、本当に彼のことを考えてくれる人を遠ざけてしまって見放されてしまうパターンが多いのだけれど、彼もそうだったらしい。

 芸名のエルトンはバンド仲間から、ジョンはジョン・レノンからもらったらしい。1974年、マディソン・スクエア・ガーデンのコンサートのアンコールにジョン・レノンが参加、2人は3曲コラボしている。そのエピソードが出てくることを楽しみにしていたのだが、その辺りには全く触れられていなかった~、残念。"Whatever gets you thru the night(真夜中を突っ走れ)" 大好きな曲なのに。

 ボヘミアン・ラプソディのような重苦しさはなく、彼の軽快な曲に乗せて描かれるミュージカル。ミュージカル苦手なのだが、曲が好きだと楽しいね。


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