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2019年9月 2日 (月)

[映] ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

 1969年のハリウッドを舞台に、古き良きアメリカを描いた作品。シャロン・テイトが出てくることから、あの事件が出てくるんだろうなと、ドキドキしながら見ていたが… そう来たか!

Once-upon-a-time-in-hollywood
 かつては主役ドラマが人気となり、ロサンゼルスの豪邸住まいをしているTV俳優リック・ダルトン。今は、売り出し中の若手俳優主演の作品で悪役を演ずる日々で、ピークを過ぎてしまったことを嘆く。彼のスタントマン、クリフ・ブースはそんな彼を慰め、彼に雇われ雑用をしていた。ある日、リック邸の隣に映画監督ロマン・ポランスキーと妻で女優のシャロン・テイトが越してきたことを知る…

 リック・ダルトン役にレオナルド・ディカプリオ。クリフ・ブース役にブラッド・ピット。シャロン・テイト役にマーゴット・ロビー。俳優仲間ジェイムズ・ステイシー役にティモシー・オリファント(デッドウッドのブロック保安官)。マンソン・ファミリーの1人スクイーキー役にダコタ・ファニング。スパーン牧場のオーナー役にブルース・ダーン。ブルース・リー役にマイク・モー。スティーヴ・マックイーン役にダミアン・ルイス(HOMELANDのニック・ブロディなど)。プロデューサー?役にアル・パチーノ。ランディ役にカート・ラッセル。まだまだいたかもー、とにかく豪華キャスト!

 これ、当時の映画界や、文化、そしてあの事件を全く知らないと、面白さ半減だと思う。リックは架空の俳優だが、こういう俳優さん、たくさんいたんだろうなぁ。役者として一時は売れたものの、今や敵役ばかりでぱっとしない。そんな自分の俳優人生を嘆く日々。一方、リックのスタントマン兼付き人として彼の世話を焼くクリフは、スタントマンとしての仕事はなかなか得られず、不安定な生活ながら、そのことをそれほど気にしている様子はない。なんとも対照的な2人。そんな彼らと、シャロン・テイトの日常が延々と描かれるが、最後の最後で事件が起こる。

 個人的にはブルース・リーの描かれ方がちょっと残念だったなー でも所詮当時の東洋人はそういう扱いだったんだろうな。シャロンの事件がどんな風に描かれるのか、ドキドキしながら見ていたが、まさかこんな展開になるとは! こうだったらよかったのにね…

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