カテゴリー「3.テレビ番組」の39件の記事

2016年3月 2日 (水)

第88回アカデミー賞授賞式2016

2月28日(日本時間29日午前10:30~)にハリウッドで行われたアカデミー賞授賞式。司会はクリス・ロック。

受賞作品や、授賞式の流れについてはウェブサイト「mikey's showcase」こちらにまとめてみた。

なんと今年は黒人のノミネートが全くないそうで、そのことに抗議して参加をボイコットした俳優もいるらしい。そんなこともあり、クリス・ロックはばっちりネタとしてオープニングスピーチ。「なんで今年だけそんなに騒ぐんだ? 88回のアカデミー賞で、71回はノミネートされてない年があったはず!」と、彼なりの皮肉。

今年はレヴェナントが12部門、マッドマックスが10部門、オデッセイが7部門、ブリッジ・オブ・スパイとスポットライト、キャロルが6部門、マネーショートが5部門と、かなりの混戦。結果から言ってしまうと、マッドマックスが最多の6部門だが、主要部門を受賞したレヴェナント、スポットライトの勝利か。

レディ・ガガの圧巻のフォーマンスや、人種差別について大人のジョークで返したクリス・ロックたち黒人俳優勢、C3POたちの登場などいろいろ話題はあるが(クリス・ロックは、会場でガールスカウトたちにクッキーを売らせて、娘のために点数稼ぎしたり)、一番はやはりレオナルド・ディカプリオの主演男優賞受賞だろう。

実力派のレオがこれまで受賞できなかった理由はわからないが、イケメン俳優が受賞できないってのは昔から言われていた。今回やっと受賞できたのはある意味快挙か。スタンディングオベイションだったし、本人もさすがにうれしそうだった。

今年も、特にトラブルもなく、さらりと終わった感じ。受賞者のスピーチもさっさと促す音楽がばんばん流れたけど、さすがにレオの時は存分に話させていたね。

作品賞ノミネート作品くらいは見ておきたいなぁ。シネプレーゴでも、レヴェナントとマネー・ショートくらいは上映の予定だが、ルームとか難しいだろうなぁ。どこで見よう。

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2016年1月18日 (月)

第73回ゴールデン・グローブ賞2016

 アカデミー賞の前哨戦、ゴールデン・グローブ賞が今年も行われた。今年の司会はリッキー・ジャーヴェイス。

 まずはレッド・カーペット。いろいろな俳優さんたちが素敵な服装で登場、ちょっと緊張しながらもワクワクしている様子が見られるので楽しい。

*タラジ・P・ヘンソン(パーソン・オブ・インタレストのカーター、エンパイアのクッキー)がステラ・マッカートニーのドレスで登場。エンパイアのクッキー役でノミネート。

*フェリシア・ハフマン、ブルネットで登場。

*リッキー・ジャーヴェイス、奥さんとインタビューを受ける。落ち着いたもんだね。

*ジェイミー・フォックスの娘さん、すごい美人!! 今年のミス・ゴールデン・グローブ。

*シルヴェスター・スタローンがご家族と登場。美女揃い。

*デンゼル・ワシントン、セシル・B・デミル賞の受賞が決まっているが、スピーチ原稿は箇条書きらしい。

*スティーヴ・カレルも奥さんと登場。今回はリッキーに何言われるか話してたらしい。

 リッキー、ビールを飲みながら登場。相変わらずの毒舌。かなりきわどいジョークを連発し、挙げ句に
「この賞に価値はない。イカれた年寄りの記者が勤続の塊を手渡し、セレブと自撮りするための口実です。」

 授賞式のプレゼンターも、ジョナ・ヒルがクマのかぶり物で登場したり、メル・ギブソン(太った…)がマッド・マックスの紹介をしたりと楽しい。エミー・ロッサム(シェイムレスのフィオナ)も会場にいるなと思ったら、「ミスター・ロボット」のクリエイター、サム・エスメイルの婚約者として来ていたらしい。プレゼンターのジム・キャリーの髭にはビックリ。

 トム・ハンクスが、セシル・B・デミル賞を受賞したデンゼル・ワシントンの紹介。準備してきたスピーチ原稿、結局老眼鏡がなくて読むことができず。(感動で読めなかったのかな)

★映画の部 ドラマ部門
・助演女優賞:ケイト・ウィンスレット 「スティーヴ・ジョブス」
・作曲賞:エンリオ・モリコーネ 「ヘイトフル・エイト」
・助演男優賞:シルヴェスター・スタローン 「クリード」 にはスタンディング・オベイション
・脚本賞:アーロン・ソーキン 「スティーヴ・ジョブス」
・外国語映画賞:ハンガリー 「Saul fia(Sun of Saul)」
・主題歌賞:サム・スミス "Writing's on the wall" 「007 スペクター
・監督賞:アレハンドロ・G・イニャリトゥ 「レヴェナント:蘇りし者」
・女優賞:ブリー・ラーソン 「ルーム」
・男優賞:レオナルド・ディカプリオ 「レヴェナント:蘇りし者」
・作品賞:「レヴェナント:蘇りし者」

★映画の部 ミュージカル・コメディ部門
・男優賞:マット・デイモン 「オデッセイ」
・女優賞:ジェニファー・ローレンス 「Joy」
・作品賞:「オデッセイ」

★映画の部 アニメ部門
・作品賞:「インサイド・ヘッド」

★テレビの部 ドラマ部門
・助演女優賞:モーラ・ティアニー 「アフェア
・助演男優賞:クリスチャン・スレイター 「ミスター・ロボット」
・男優賞:ジョン・ハム 「MAD MEN
・作品賞:「ミスター・ロボット」
・女優賞:タラジ・P・ヘンソン 「Empire 成功の代償」 クッキー大騒ぎ!

★テレビの部 ミュージカル・コメディ部門
・女優賞:レイチェル・ブルーム 「Crazy Ex-Girlfriend」
      お蔵入り寸前だったらしく、興奮してちょう早口。
・作品賞:「Mozart in the Jungle」
・男優賞:ガエル・ガルシア・ベルナル 「Mozart in the Jungle」

★テレビの部 リミティッドシリーズ・テレビムービー部門
・作品賞:「ウルフ・ホール」
・男優賞:オスカー・アイザック 「Show Me a Hero」
・女優賞:レディ・ガガ 「アメリカン・ホラー・ストーリー」 すごい!!

 合間合間に見られる、俳優さんたちの歓談する姿も楽しい。パトリック・スチュアートも来ていたね。「ウルフ・ホール」はAXNミステリーで一挙放送したところ。しかり見なくては!!

 さて次はアカデミー賞。「ルーム」、「レヴェナント」、「オデッセイ」あたりに注目かな。そういえば、こちらでは「ブリッジ・オブ・スパイ」は助演男優賞のノミネート(マーク・ライランス)のみだったのね。

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2015年6月 5日 (金)

第87回アカデミー賞授賞式2015

気がつけば6月… 今年のアカデミー賞は2月22日と例年になく早かった。にもかかわらず、下の子の受験・引っ越し騒動+上の子の卒業・入学騒動、それにポールコンサートにキッチンリフォームとなんだかバタバタの春で、アカデミー賞の事をすっかり忘れていた。

当日は例年のように友達と楽しく鑑賞し、夜の字幕版もなんとなく確認したものの、それ以来全く見ていなかったので、録画ビデオを再視聴。今年のノミネート作品は、「天才」を描いた作品が多かったように思う。

狙撃の天才を描いた「アメリカン・スナイパー」、かつては一世を風靡したスターを描いた「バードマン」、天才数学者を描いた「イミテーション・ゲーム」、黒人指導者マーティン・ルーサー・キング牧師らを描いた「セルマ(グローリー/明日への行進)」、ホーキング博士を描いた「博士と彼女のセオリー」、音楽指導者を描いた「セッション」、レスリング金メダリストを描いた「フォックス・キャッチャー」。みなそれぞれの方面における天才だ。

受賞者、受賞作品、授賞式の流れなどについてはこちらを参照。

司会はニール・パトリック・ハリス。オープニングからパフォーマンスで飛ばしてくれた。式が始まる前に、自分の予想を書いたものをブリーフケースに入れ、ガラスケースに入れて監視をつけ、最後の作品賞発表の前に披露。ほぼ当たってる!!

追悼では、この1年で亡くなった映画関係者の方々が紹介される。ロビン・ウィリアムズは記憶に新しいが、エリザベス・ペーニャ、エドワード・ハーマン(ザ・プラクティスや、OZ、ハリーズ・ロー、グッドワイフなどに出演していた)、ジェームズ・レブホーン(ホワイトカラーやHOMELANDなどに出演)も亡くなっていたとは… エリザベス・ペーニャはまだ55歳、肝硬変だそうだ。ご冥福をお祈りする。

歌曲賞パフォーマンスでは、「セルマ(グローリー/明日への行進)」の”Glory”を、ジョン・レジェンドとコモンが歌う。会場は感動のスタンディング・オベーション。

サウンド・オブ・ミュージックのトリビュートでは、名曲をレディ・ガガが熱唱。これまたスタンディング・オベーション。そしてジュリー・アンドリュースの登場。

ニールのジョークも全開で、裸でステージに登場したり(バードマンのパロ)、席埋め係(seat filler)まで紹介したり。

結果は…
バードマン:作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の4部門
グランド・ブダペスト・ホテル:美術賞、衣装デザイン賞、メイクアップ賞、作曲賞の4部門
セッション:助演男優賞、編集賞、録音賞の3部門

博士と彼女のセオリー:主演男優賞
アリスのままで:主演女優賞
6才のボクが、大人になるまで。:助演女優賞
イミテーション・ゲーム:脚色賞

セルマ(グローリー/明日への行進):歌曲賞
アメリカン・スナイパー:音響編集賞
インター・ステラー:視覚効果賞
ベイマックス:長編アニメ映画賞
犬とごちそう:短編アニメ映画賞
シチズンフォー:長編ドキュメンタリー賞
クライシス・ホットライン:短編ドキュメンタリー賞
一本の電話:短編実写映画賞
イーダ:外国語映画賞

6才のボクが~は意外と伸びなかったね。見たい作品がたくさん。映画館に行きたいな。

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2014年3月19日 (水)

第86回アカデミー賞2014

 2週間遅れでやっと見ることができたアカデミー賞授賞式。結果や、授賞式の流れについてはこちら

 今年はかなり混戦が予想されたが、結果はうまく分散したなぁ。ゼロ・グラビティが強くて、たくさん受賞したように見えるが、どちらかと言うと裏方さんが取った感じ。その他、主要部門は王道の「それでも夜は明ける」、「her/世界でひとつの彼女」、「ダラス・バイヤーズ・クラブ」、「ブルー・ジャスミン」がうまく分け合った感じだ。

 今年こそナマで見たかったなー、エレンの司会はかなり突飛で、式の最中にピザのデリバリーを注文してみたり(支払いを人にやらせたり(^o^;)、ツイッターで最多リツイートを狙ってみたりと、面白い企画がいろいろあった。

 来年こそは、またナマで見るぞ!!

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2013年2月26日 (火)

第85回アカデミー賞授賞式2013

 昨日行われたアカデミー賞授賞式。今年の司会はセス・マクファーレン。誰それ?? って感じだったのだが、彼、なかなかキレのあるジョークで、奇抜な演出もあり、楽しかった。また来年もお声がかかるかも。彼は、今話題の(?)映画「TED」の脚本、監督、そしてテッドの声までやっている強者らしい。歌と踊りも披露していたし、なかなかデキる男のようだ。

 授賞者、受賞作品や、授賞式の流れについてはこちらにまとめたのでどうぞ。

 今年は、どの作品が総なめという感じはなく、うまく分散した感じだ。

ライフ・オブ・パイ:監督賞・撮影賞・作曲賞・視覚効果賞の4部門
アルゴ       :作品賞・脚色賞・編集賞の3部門
レ・ミゼラブル   :助演女優賞・メイクアップ賞・録音賞の3部門
リンカーン     :主演男優賞・美術賞の2部門
ジャンゴ      :助演男優賞・脚本賞の2部門

 その他、アデルが歌曲賞を受賞、パフォーマンスも披露してくれた。そして音響編集賞、今年はスカイフォールとゼロ・ダーク・サーティの2作品が受賞とちょっと珍しい。

 ゴールデン・グローブ賞では監督賞を受賞したアルゴ、こちらではノミネートすらされておらず、どういうこと?? とみんなが思っていた感じ。

 今年の司会、意外と良かった気がする。派手さはないが、オープニングでは、カーク船長に扮したウィリアム・シャトナーが、未来のエンタープライズ号から交信すると言う演出。当然、未来ということで、授賞式の結果を知っていると言う想定と言うのが面白い。

 さらにエンディングでは、セスと、レッドカーペットのレポーターをしていたクリスティン・チェノウィス(プッシング・デイジーのオリーヴ、gleeのエイプリル)が、受賞できなかった残念な人たちを元気づける歌を歌っていた(^o^;。

 ハプニングとしては、主演女優賞を受賞したジェニファー・ローレンスは、ドレスの裾を踏んで階段でコケた。とっさに駆け寄るヒュー・ジャックマンは本当に紳士。でもそんなハプニングにも動じること無く、冷静なジェニファーは、とても22歳とは思えない大人っぽさ。今後の活躍も期待。

 なかなか興奮冷めやらないな~、しばらくはこの余韻に浸っていたい。

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2013年2月12日 (火)

第55回グラミー賞授賞式2013

 2月10日(日)、グラミー賞授賞式が行われた。WOWOWでは11日(月)の午前中から生中継。スティングもパフォーマンスしてくれるっていうので、楽しみにしていた。

 とはいえ、最近の曲はあまり聴いていないので、今時のアーティストは正直全くわからない。毎年、グラミー賞で話題になったアーティストのアルバムをチェックするくらいだ。

 去年はアデル一色だった。そしてその前2年くらいはテイラー・スウィフト一色だった気がする。そういうときはわかりやすい。今が旬なアーティストを、とりあえずチェックしてみるのだが、今年はいろいろなアーティストが頑張っていて、誰が特にという感じは無かったかな。

 個人的に気になったのは、年間最優秀アルバム賞を受賞したマムフォード&サンズ。まさか親子のバンド?と思ったが(^o^;、そうではないらしい。どうもフォークロックというジャンルになるようで、パフォーマンスを見ると、なるほどそういう感じ。メインボーカルのマムフォードくん、キャリー・マリガンの夫と聞いてビックリ。そうだったのか。

Mumford_and_sons
 マーカス・マムフォードがギターを弾いて歌う。彼は同時に足でバスドラも担当。これには驚き。彼だけ妙に忙しい。他、ベースとキーボード、そしてバンジョーがいるあたり、ちょっとカントリーな雰囲気もある。今年は彼らが光っていた気がしたので、アマゾンでアルバム「バベル」を購入。ちょっと楽しみ。

 今年のホストはLLクールJ。俳優としてもお馴染みのラッパーで、彼自身もパフォーマンスを見せてくれた。その他、スティングやエルトン・ジョンもパフォーマンス。スティング格好良いなぁ。若いアーティストと一緒にステージに立っていたが、一番輝いてた(^o^)。しかし、いつもあのベースなんだろうか… 塗装がハゲていて、かなり使い込んでいる感じのベースを、涼しい顔で弾いて歌うスティング。

 ポールも、「キス・オン・ザ・ボトム」で「最優秀トラディショナル・ポップ・アルバム」  を受賞したらしい。全然出てこなかったので、わからなかった。残念。

 アデル、今年はソロ・パフォーマンス部門で受賞。プレゼンターとしてマムフォード&サンズのメンツにその座を譲っていた。ステージに上がった彼ら、なんだか飲み会の帰りみたいな格好で、喧嘩でもしてきたの?って聞きたくなった(^o^;。今年もイギリス出身のアーティストだったね。

 

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2013年1月22日 (火)

第70回ゴールデングローブ賞2013

 1月13日に行われたゴールデングローブ賞授賞式。日本ではAXNで、一週間遅れの20日にその様子が放送された。

 

これは、アカデミー賞の前哨戦とも言われる賞で、ハリウッド外国人映画記者協会(Hollywood Foreign Press Association→HFPA)の会員の投票により選定されるもの。映画だけでなく、ドラマの賞もあるので、アカデミー賞とエミー賞の合体版みたいな感じ。

 だが、これらの賞と大きく違うのは、会場の様子。ディナーショーの会場のようで、映画やドラマの関係者が、それぞれ丸テーブルについている。食事もしたのか(これからするのか)、アルコールもアリなので、みんなかなりくつろいでいる。

 今年の司会はティナ・フェイとエイミー・ポーラー。サタデー・ナイト・ライブ出身の二人である。冒頭から、「ここには、映画スターと、格下のドラマ俳優が同席している」と言って笑いを取る。おそらく台本はティナ・フェイが書いたのだろう、毒舌も二人の掛け合いも絶好調でとても楽しかった。

 主な受賞作品は以下の通り。
[映画部門:ドラマ
作品賞:「アルゴ」
主演男優賞:ダニエル・デイ・ルイス 「リンカーン」
主演女優賞:ジェシカ・チャステイン 「ゼロ・ダーク・サーティ」

[映画部門:ミュージカル・コメディ
作品賞:レ・ミゼラブル
主演男優賞:ヒュー・ジャックマン 「レ・ミゼラブル」
主演女優賞:ジェニファー・ローレンス 「世界にひとつのプレイブック」

[映画部門]
助演男優賞:クリストフ・ヴァルツ 「ジャンゴ 繋がれざる者」
助演女優賞:アン・ハサウェイ 「レ・ミゼラブル」
監督賞:ベン・アフレック 「アルゴ」
脚本賞:クエンティン・タランティーノ 「ジャンゴ 繋がれざる者
主題歌賞:アデル、ポール・エプワース 「007スカイフォール」
作曲賞:マイケル・ダナ 「ライフ・オブ・パイ」
アニメ映画賞:「メリダとおそろしの森」
外国語映画賞:「愛、アムール」

[TVシリーズ部門:ドラマ
作品賞:「Homeland」
主演男優賞:ダミアン・ルイス 「Homeland」
主演女優賞:クレア・デーンズ 「Homeland」

[TVシリーズ部門:ミュージカル・コメディ
作品賞:「Girls」
主演男優賞:ドン・チードル 「House of lies」
主演女優賞:レナ・ダナム 「Girls」

[TVシリーズ部門:ミニシリーズ
作品賞:「ゲームチェンジ 大統領選を駆け抜けた女」
主演男優賞:ケヴィン・コスナー 「ハットフィールド&マッコイ」
主演女優賞:ジュリアン・ムーア 「ゲームチェンジ 大統領選を駆け抜けた女」

[TVシリーズ部門]
助演男優賞:エド・ハリス 「ゲームチェンジ 大統領選を駆け抜けた女」
助演女優賞:マギー・スミス 「ダウントン・アビー」

 かなり賞が複雑に分かれているのだが、よく見ると、まず映画とTVドラマに分かれていて、作品賞、主演男優賞、主演女優賞については、さらにドラマ部門とミュージカル・コメディ部門に分かれている。たとえば今回の場合、レ・ミゼラブルとアルゴは、作品賞を争わなくて済む。それぞれが受賞できるのだ。

 映画に関して言えば、アルゴ、レミゼ、ジャンゴ辺りが強そう。TVシリーズは、「Homeland」と「Girls」が圧倒的に強かった。「Girls」に興味津々。このレナ・ダナムという人、まだ20代らしいのだが、原案、脚本、主演をこなしているとのこと。受賞スピーチの感じではあまりそういう風には見えなかったが(^o^;。とにかくドレスが似合って無くて、靴も合わないのか、ステージに上がるたびにとても歩きづらそうだったのが印象的だった。

 主題歌賞でアデルが受賞したのもうれしい。彼女、ちょっと痩せた?

 長年にわたって映画界に貢献した人物に贈られると言う、セシル・B・デミル賞。今年は、なんとジョディ・フォスターが受賞。50歳にして芸歴47年という彼女のスピーチは素晴らしかった。今後は制作者として関わっていくって言っていたので、役者としてはあまり見られないのかもしれないと思うと残念だが、彼女の作品を楽しみにしたい。

 

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2013年1月11日 (金)

第85回アカデミー賞2013

 今年もアカデミー賞授賞式の季節がやってきた~!! ノミネート作品が発表になり、気になる作品もたくさんある。(ノミネート作品一覧はこちら

 今年は…
「リンカーン」が12部門
「ライフ・オブ・パイ」が11部門
ノミネートで、この二つがダントツ。特に「リンカーン」はスピルバーグ監督だし、期待度も高い。どちらもシネプレで上映予定なので、これは行くしかないね。

「レ・ミゼラブル」「世界にひとつのプレイブック」が8部門、
「アルゴ」が7部門
「愛、アムール」、「ジャンゴ」、「ゼロ・ダーク・サーティ」が5部門。
「レ・ミゼラブル」はとても評判がいいし、原作も、ミュージカルも人気の作品なので、ハズレはないだろう。

「ハッシュパピー バスタブ島の少女」が4部門。世間から隔てられた「バスタブ」と呼ばれる小さなコミュニティに暮らす6歳の少女ハッシュパピーが、音信不通の母親を探しに行く物語らしい。「母を訪ねて三千里みたいな感じ」!? 主演女優賞ノミネートのクワベンジャネ・ウォレスは撮影当時6歳(現在9歳)、史上最年少だそうで、それが話題になっていた。

 個人的にとっても気になるのは、「世界にひとつのプレイブック」。主演男優賞にブラッドリー・クーパーが、主演女優賞にジェニファー・ローレンスがそれぞれノミネートされている。心に傷を負った男女が再生していくヒューマンコメディらしい。

 そして助演男優賞にノミネートのアラン・アーキンが出演している「アルゴ」。イランで実際に起こったアメリカ大使館人質事件の救出作戦を描くサスペンスドラマらしい。なんだかコミカルな演技しか想像できない彼の、シリアスな役柄、楽しみだ。ブライアン・クランストン(マルコム in the middleのハル、Breaking Bad のウォルター)も出てる!

 アカデミー賞授賞式は2月24日(日)、日本時間で25日(月)の朝で、WOWOWで生中継の予定。また生中継鑑賞会やるよ~!! ここ数年、おしゃべりに花が咲いて、授賞式自体を全く見ていないことが多かったので(^o^;、今年は見るぞっ!

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2012年7月30日 (月)

ロンドンオリンピック開会式

 今頃ではあるが、ロンドンオリンピック開会式。はっきり言って、超のつく運動音痴である。普段、スポーツには全く縁が無いし、興味も無い。オリンピックも、あまり気にしたことは無かったのだが、今回はちょっと意味合いが違う。開催地が、大好きなロンドンなのだ。おまけに、ポールも歌うらしいと聞いたら…

 貴重なお寝坊日、土曜日の早朝ってことで、NHKの生中継をバッチリ録画予約。録画を再放送するようなので、これも予約。朝8時ごろのんびり起きてきて、生中継を見ながら朝食を食べていたら、ポールが歌うフィナーレが始まって、朝からうれしい。

 昨日になって、やっと録画したビデオを見てみる。ダニー・ボイル監督(「スラムドッグ$ミリオネア」、「トレインスポッティング」、「28日後...」など)が演出というだけあって、舞台もかなり凝った造り、ドラマティックなストーリー仕立てになっていた。イギリスの歴史をたどる内容で、のどかな風景から、産業革命を経て現在へと変貌を遂げる。ケネス・ブラナーも演者の1人で、役になりきっていたね。
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 途中、Sgt. Pepper's のあの衣装を着た若者たちが登場して、ニヤリとしてしまう。
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 イエロー・サブマリンのバルーン??もあったようなのだが、これは映ってなかった? 気づかなかった… ちょっと残念。
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 ジェームズ・ボンド役でお馴染み、ダニエル・クレイグが、ボンドになりきって、本物のエリザベス女王をエスコートすると言う演出も、イギリスならでは。そういう演出につきあうと言うか、出演する女王って本当におちゃめな人だと思う。
Opening_2
 大好きなMr.ビーンこと、ローワン・アトキンソンも登場。なんとロンドン交響楽団の、映画「炎のランナー」の演奏に加わっているのだ。が、単調な役割に少々退屈した様子、ついつい居眠りしている間の夢がまた楽しい。彼の演技は本当に面白い。
Opening_1
 聖火台もかなり凝った造りで感動… そしてフィナーレ。ポールたちのバンドが「The End」を歌う。本当に抜群の選曲センスだと思う。でも、これ、超短い曲である。(アルバム「Abbey Road」のメドレーを締めくくる曲なのだが、これ自体は短いのだ) まさかこれで終わり?? と思ったら、歌ってくれた。「Hey Jude」。
Opening_5
 リアルタイムで見ていたときは気づかなかったのだが、よくよく聞くとなんかおかしい。出だしでポールの声がダブっている。今歌っているのとは別のポールの声が、少々ずれて聞こえている。まさか口パク?? と思って調べたら、どうやら、当初、事前録音を使った口パクの話もあったらしく、それが誤って流れてしまったらしい。ポールはナマにこだわったようで、さすが。声も比較的出ていたし、70歳とは思えないノリ。この衣装、娘ステラ・マッカートニーのデザインとのこと。なるほど(^o^)

 ちょっと長かったけど、凝った演出でまるで映画を見ているよう。映画、ドラマファン、そして音楽ファンとして、とっても楽しめた。ポールの歌も聴けたし、ハリー・ポッターのヴォルデモートも出てきたし(^o^;、最高の開会式だった。

 ついでに、録画放送の方も見てみたのだが、Sgt. Pepper's の衣装の面々はカットされてて残念。生中継の方を保存しておこう。

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2012年2月29日 (水)

第84回アカデミー賞授賞式2012

 今年も無難な感じに終わったアカデミー賞授賞式。さすがビリー・クリスタルという感じで、みんな和やかに、そして楽しい授賞式となった。

 授賞式の流れについてはこちらへ

 今年は、レッドカーペットでちょっとした騒動があった様子。サシャ・バロン・コーエンが、事前の警告を無視して、独裁者の衣装で登場。手には金正日氏の写真付き骨壺。そしてレッドカーペットに中の遺灰をまいた。(当然、中身は遺灰ではなく、小麦粉か何かだったらしいが)

 結果から言ってしまうと、「ヒューゴ」と「アーティスト」が5部門、マーガレット・サッチャーが2部門。だが、ヒューゴが撮影賞、美術賞、録音賞、音響編集賞、視覚効果賞であるのに対し、「アーティスト」が受賞したのは作品賞、主演男優賞、監督賞、衣装デザイン賞、作曲賞。どちらも見てみたいが、個人的には「ヒューゴ」の方が気になるかなー。

 ドラマファンとしては、ミシェル・ウィリアムス、メリッサ・マッカーシー2人とも受賞できなかったのがちょっと残念。

 ノミネート作品、みんな見たいな。早く上映しないかな。

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