カテゴリー「映画の感想(2013~2020)」の945件の記事

映画の感想(2013年~2020年)

2020年9月23日 (水)

[映] ベラのワンダフル・ホーム

 WOWOWにて視聴。飼い主と一時的に離れた場所に置かれた犬が、600km以上離れた自宅へ旅をする物語。原作小説があるらしい。

A-dogs-way-home
 野良犬として産まれたベラは、親切な青年ルーカスに拾われ、愛されて育つ。だが、彼女がピットブルであったため、(デンバー市はピットブル禁止)保護されてしまう。ベラを買うため、引っ越しをすることにしたルーカスだったが、それまでの間、一時的に600km以上離れた知人宅にベラを預けることに。引っ越しを終え、ベラを迎えに行くルーカスだったが、ベラは自宅へ戻る旅に出てしまっていた…

 ルーカス役にジョナ・ハウアー・キング。ルーカスの母役にアシュレイ・ジャド。ベラが旅の途中で出会う人々役にエドワード・J・オルモス(マイアミ・バイスのカステロ主任、バトルスター・ギャラクティカのアダマ艦長など)、バリー・ワトソン(恋するブライアンのブライアン)など。

 うーん、物語としてはどうなんだろう、子猫物語みたいな感じ? 犬好きな人は楽しめるかも。ネコも出てくるし、ピューマも出てくるが、ピューマは明らかにCGだよね。これを見て思ったのは、人間って勝手だなと言うこと。ピットブルという犬種をよく知らなかったのだが、デンバー市では禁止されているらしい。危険だということなんだろうけど、それって飼い方によるんじゃないかと思う。動物好きな親子が見るにはいいかもね。

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2020年9月 5日 (土)

[映] ママは世直しヒーロー

 Netflixで配信中。ドイツのドラマ「Dark」の脚本家による作品ということで期待したのだが…

Freaks
 夫と息子とともに暮らし、ダイナーで働く女性ウェンディ。資金繰りに困り、店で昇給を頼むが邪険にされてしまう。ある日、店の外へごみを捨てに行くと、ホームレスの男が食べ物を欲しがり、ゴミの中から分け与える。数日後、その男が再び現れ、「薬を飲むのをやめて、本来の自分に戻るべきだ」と忠告される。ウェンディは子どもの頃からセラピーに通い、ある薬を飲んでいた。それは、彼女の能力を抑えるための薬だった…

 ウェンディ役にコルネリア・グレーシェル。ウェンディの同僚で同じく能力者のエルマー役にティム・オリヴァー・シュルツ。ホームレスの男役にヴォータン・ヴィルケ・メーリング。

 タイトルで面白そうだと思って見てみたのだが… 設定は面白いと思う。気弱な女性が、実はスーパーマンばりのパワーの持ち主で… なんて。今まで文句も言えなかった相手に力を見せつけるウェンディ。チンピラに絡まれそうになったときや、息子がいじめられているときは確かにそんなこと出来たらすごいなと思ったが、だんだんエスカレート。職場の上司に腕力で… と言うのは明らかにやり過ぎだし、世直しというのとはちょっと違う気が。夫に対しての暴力とか言語道断だし。

 そして職場の同僚という身近な場所に同じ能力者が偶然いると言うのも、ねぇ。しかもコイツがモラルのない人間で… スーパーパワーがあるからって人間的に優れているとは限らないと言うのは、最近のドラマ「The boys」でも取り上げられているテーマ。そういう人がパワーを持つと大変な事になると言うことが言いたいのかなと思ったが、そうだとしたらタイトルがおかしい。

 原題(?英題?)は"Freaks: You're one of us" なので、決してヒーローとは言っていない。特殊能力は薬で抑えるべきなのか?? そうではなくて、特殊能力を持っている子を見つけたら、モラル教育をすべきなのでは?

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2020年8月30日 (日)

[映] パピヨン(2017)

 WOWOWで視聴。1973年のスティーヴ・マックイーンとダスティン・ホフマンの作品が有名だが、こちらは2017年版。リメイクされたとは知らなかった… アンリ・シャリエールの自伝的小説「パピヨン」と「パピヨンは死なない」を原作とした作品。

Papillon2017
 1931年パリ。胸に蝶の入れ墨があることからパピヨンの名で知られる金庫破りの男。彼はマフィアのボスの恨みを買い、無関係の殺人の罪を着せられ、終身刑に。強制労働のためギアナへ送られる。劣悪な環境での強制労働から逃れるため、当初から脱獄を考えていたパピヨンは、金を持っているため周りから狙われている男ドガに目を付け、護衛する代わりに脱獄資金を出すよう求める。利害が一致し、協力関係となるが…

 パピヨン役にチャーリー・ハナム。ドガ役にラミ・マレック。

 133分と長い作品だがなかなか見応えがある。最初は利害関係だけだったパピとドガの関係は、あることをきっかけに友情へと変わる。脱獄の物語なのだが、なにより、フランス政府が囚人をギアナへ送り、劣悪な環境での強制労働をさせ、大半が戻らなかったと言う事実に驚愕。そんな中で、合計7年もの独房生活を息抜き、見事脱走を成功させて自由を取り戻したアンリ・シャリエール氏に拍手。

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2020年8月23日 (日)

[映] ゾンビランド:ダブルタップ

 WOWOWで鑑賞。2009年の「ゾンビランド」の続編。10年経って続編ってのも珍しいね。

Zombieland-doubletap
 ゾンビが蔓延する世界を、生き延びてきたタラハシー、コロンバス、ウィチタ、リトルロックの4人は、すっかり家族のようになっていた。ホワイトハウスにたどり着き、コロンバスはウィチタにプロポーズ。だが、翌日ウィチタとリトルロック姉妹はメモを残して去っていた… 失意のタラハシーとコロンバスだったが、1ヶ月後、ひょっこりもどってきたウィチタ。リトルロックが平和主義の若者と2人でどこかへ行ってしまったと言う。彼らはリトルロックを捜す旅へ…

 タラハシー役にウディ・ハレルソン、コロンバス役にジェシー・アイゼンバーグ、ウィチタ役にエマ・ストーン、リトル・ロック役にアビゲイル・ブレスリン。途中で出会ったマディソン役にゾーイ・ドゥイッチ、ネバダ役にロザリオ・ドーソン、バークリー役にアヴァン・ジョージア、アルバカーキ役にルーク・ウィルソン。最後にまたビル・マーレイが本人役で登場。

 彼らタラハシー、コロンバス、ウィチタとそっくりな3人組が現れたり、ゾンビが進化していて全速力で走ってきたり、なかなか死ななかったり、エルヴィスの聖地グレイスランドが出てきたり、ウォーキング・デッドのコミックがあったり… と盛りだくさんではあるが… 前作ほどの面白さはないなぁ、残念。ドタバタゾンビコメディとしてお気楽に楽しむにはいいのかな。

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2020年8月16日 (日)

[映] プロジェクト・パワー

 Netflixオリジナル作品。飲むと5分間だけ超人的な能力を得ることができるドラッグをめぐる争いを描く。でもその能力は飲んでみないとわからない上に、人によっては爆発しちゃうこともある… ってギャンブルかっ

Project-power
 謎のドラッグが蔓延。意図的に広められたこのドラッグは、飲むと5分間だけ超人的なパワーを得ることができる反面、どんな能力が出るかは人によって違い、場合によっては爆発してしまうこともあると言う危険なもの。闘病中の母親のため、このドラッグの売人として金を貯める少女ロビンは、チンピラに危うくドラッグを奪われそうになったところを、馴染みの警官フランクに救われる。フランクもこのドラッグの常用者で、このドラッグの力を犯人逮捕に役立てていた。ある日、男がロビンを拉致、元締めの居場所を聞きだそうとする。男は元特殊部隊のアートで、ドラッグを製造している組織に奪われた娘トレイシーを連れ戻そうとしていた…

 アート役にジェイミー・フォックス。フランク役にジョゼフ・ゴードン・レヴィット。ロビン役にドミニク・フィッシュバック。この組織の親玉?役にエイミー・ランデッカー(スニーキー・ピートのロレイン)。

 うーん、まぁNetflixオリジナル作品なんでね… 謎のドラッグを使って世界征服を狙う(?くらいの勢い)組織と、彼らと闘うと言うよりは、トレイシーを救うべく手を組んだ3人の物語なんだけど、派手なアクションに、ところどころコミカルなシーンを盛り込んで軽いノリで見られるアクション映画作りました~って感じだろうか。

 マッチョな男のアクション映画はいろいろあると思うけど、今回は少女ロビンがいろいろ機転を利かせる見せ場を作ってくれて、いい役だった。ラップが得意と言うことなんだが、ラップは本編と特に関係はなかったね… さらに残念だったのは、今回吹き替えで見たのだが、ラップ部分までバッチリ吹き替えられてたこと。ラップを吹き替えってナンセンスだと思うのよ。何言ってるのかよくわからないし、日本語で韻踏んでないし。ここはやっぱり原語で流して字幕付けるのが順当なんじゃない?

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[映] ジェミニマン

 WOWOWで視聴。去年劇場に行こうと思ったのだが、あまりに評価が低かったので諦めた作品。WOWOWで放送していたので、せっかくなので見てみたのだが… なるほどね…

Gemini-man
 DIAのスナイパー、ヘンリー・ブローガン。世界一と言われるその腕前は、山の上から、はるか先を走行中の列車内にいる特定の人物を狙撃できるほど。だが最後のとなった仕事では、ちょっとしたミスがあったことから引退を決意したヘンリー。ある日、洋上で釣りを装ってかつての同僚ジャックと極秘に会い、かつて悪人だと聞かされて殺したターゲットの1人が、実は無関係だったことを知らされる。さらにその会話の内容がDIAに筒抜けだったことから、貸しボート屋の受付嬢ダニーがDIAの見張り役だと気づく。その件について調べ始めたヘンリーだったが、直後にジャックが殺されたことを知り、自分や元同僚の身も危険と判断。すぐに連絡をするが間に合わず… ダニーも危険だと気づき…

 ヘンリー役にウィル・スミス。彼を襲う若い殺し屋の役もやっていて、一人二役(いや、三役?)。ダニー役にメアリー・エリザベス・ウィンステッド。DIAのヴェリス役にクライヴ・オーエン。ジャック役にダグラス・ホッジ(キャピタル・シティのデクラン)。ヘンリーの旧友バロン役にベネディクト・ウォン。

 特別目新しい感じの設定ではないが、でもまぁ序盤はなかなかよかった。バイクチェイスも迫力あるし。けどなんだろう、詰めが甘いと言うか、設定の詳細が陳腐というか… ヘンリーが世界一のスナイパーなのはわかる。彼から良心をなくして忠実な兵士を作りたいと言うのもわからないでもないが、クローンが全く同じ身体能力を持つとは限らない。100歩譲って、幼少期から訓練に訓練を重ねて同じかそれ以上のすごい身体能力を持った兵士ができるとしてもだよ、同じ人のクローンを何人も作るのってどうなんだろう。戦闘能力が強い人は彼1人ではないだろう。なんたってアメリカである。もっと多種多様な強い人たちがいるはずだ。色んな人のクローンを作ればいいじゃん。

 つまりはただウィル・スミスの若いクローンの映像を見せたかっただけなんだろうなと思ってしまう。確かにそういう意味ではよくできてると思うよ、違和感なかったし。実際の若い頃の彼とはちょっと違う気がするが、でも若い頃の彼を知らなければ充分通用する。

 そんなところが評価の低さにつながったのかなと想像。(想像だよ、想像) これが20年くらい前の作品だったらもっとウケたのかもなとか、ウィル・スミスじゃなくて他のアクション俳優だったらウケたのかもなとか、いろいろ考えてしまう。視聴者の目も厳しくなってるのかもしれないし、ウィル・スミスはアクションだけじゃない実力派なので余計みんなが期待してしまうのかもね。

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2020年8月 1日 (土)

[映] アド・アストラ

 去年、劇場に見に行こうと思っていたのだが評価が低かったので躊躇しているうちに終わってしまった作品。WOWOWで放送していたので視聴。劇場行かなくてよかった… SFと言うことだが(確かにSFだとは思うが…)、ちょっと哲学的?

Ad-astra
 月や火星に居住地のある近未来。国際宇宙アンテナで仕事をするロイ・マクブライド少佐は、常に冷静沈着な宇宙飛行士。だがある日、大規模なサージ電流に襲われ、全世界で4万人の犠牲者が。このサージ電流は、16年前に海王星付近に地球外生命体探査に行ったまま行方不明となったリマ号の反物質装置が原因らしいとわかる。このリマ号のリーダーはロイの父クリフォードであり、生存している可能性があることから、彼にメッセージを送るため、ロイが招集される。彼は父にメッセージを送るため、火星の地下基地へ向かうことになるが…

 ロイ役にブラッド・ピット。父クリフォード役にトミー・リー・ジョーンズ。クリフォードの友人プルーイット大佐役にドナルド・サザーランド。火星の地下基地のヘレン役にルース・ネッガ。ロイの元妻役にリヴ・タイラー。ストラウド准将役にジョン・フィン。ヴォーゲル副将軍役にリサ・ゲイ・ハミルトン(ザ・プラクティスのレベッカ)。

 SFとしてのストーリーは荒唐無稽過ぎてドン引き。月でカーチェイスしたり、火星で発車直前のロケットに無理矢理乗り込んだり(できるか??)、一人で海王星まで行っちゃうとか、宇宙空間で宇宙船から宇宙船へと移動するとか、ムリだろ? でもこれ、SF仕立てではあるが見せたいのはそこではないのだろう。

 ロイは幼い頃に父が宇宙へ行ったまま行方不明となり、父不在で育った。そのことが原因なのか、人との関わりをうまくできず、常に孤独だ。冷静沈着なのは、感情を表に出さないようにした結果なのだろう。妻ともうまくいかずに離婚。そんな男が、単独で宇宙へ飛び出し、初めて本当の意味での孤独を感じる。父に会い、連れ戻したいと願う。それは、かつて関わることができなかった父との関わりを、今度こそ持ちたいと言うことだろう。

 そんな思いで挑んだミッションだが、父の思いは別のところにあった。彼にとって家族はどうでもよい存在。彼にとって大切なのは、地球外生命体を見つけること。それ以外の事には全く興味が無いらしい。家族より宇宙人が大切なんかいな。

 このミッションは、ロイを変えることができたのか?

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2020年7月15日 (水)

[映] アス

 Amazon Prime Videoで配信中。「ゲット・アウト」の監督の作品ということで、また何やらちょっと異様な恐怖系の映画だろうと期待して見たのだが… 

Us
 1986年夏。アデレードは両親に連れられてサンタクルースの行楽地へ。ビーチの遊園地で迷子になったアデレードは、ミラーハウスに迷いこみ、そこで自分そっくりの少女を目撃。その後、トラウマによって言葉が話せなくなってしまう。
 大人になったアデレードは言葉を取り戻し、夫と娘、息子の4人家族となっていた。一家は夏のバカンスでサンタクルースのビーチハウスへ。だがその夜、ビーチハウスに謎の4人組が押しかけてくる。それはアデレード一家とそっくりだった…

 アデレード役にルピタ・ニョンゴ。夫ゲイブ役にウィンストン・デューク。娘ゾーラ役にシャハディ・ライト・ジョセフ、息子ジェイソン役にエヴァン・アレックス。友人役にエリザベス・モス。

 なかなか怖いシーンが出てこなくて見るのやめようかとも思ったけどやっぱり結末が気になったのでがんばって最後まで見た。確かにスリリングではある。が… そもそもの設定が??? どういうこと? どういう意味? と思ったが、解説を読んでなるほど… 「私たちが当たり前と思っている特権、自由に好きな物を食べるとか、行きたい場所へ行くとか、そういうことを出来ない人たちもいる。そういう人たちのことを考えることもなく好き勝手にやってるけど、そういう人たちの犠牲の上に我らの自由な生活は成り立っている」ということを言いたいらしい。確かにそうかもね。

 オチにはぎょっとしたよ、やっぱり最後まで見るべきだね。

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2020年7月13日 (月)

[映] オールド・ガード

 Netflixオリジナル作品。グラフィックノベルが原作とのこと。感じとしてはアニメの攻殻機動隊と亜人、海外ドラマの「Sense8」を混ぜた感じ!?


The-old-guard
 アンディ率いる永遠の命を持つ傭兵たち。彼らは何世紀にもわたり、人知れず人類を守り続けてきた特殊部隊オールド・ガード。だが、彼らの存在を暴こうとする何者かに狙われ、自分たちの行動の意味を見失ったアンディ。そんなとき、彼らと同じ永遠の命を持つ兵士の存在に気づく。その兵士ナイルは、戦地で重傷を負うが翌日傷跡も残さず回復したことから、上官に怪しまれ、拘束されるところだった。それを救い出したアンディは、彼女を仲間に加えるが…

 アンディ役にシャーリーズ・セロン。ナイル役にキキ・レイン。オールド・ガードのメンバーは、ブッカー 役にマティアス・スーナールツ、ジョー役にマーワン・ケンザリ、ニッキー役にルカ・マリネッリ。彼らを調査することが人類のためになると信じ、彼らをとらえることに力を貸したコプリー役にキウェテル・イジョフォー。

 シャーリーズ・セロン格好いいなぁ、キレッキレのアクションを見せてくれる。この作品のプロデューサーでもあるのね。今後もありそうなエンディングだったので、続編もあるかも?? ドラマでもイケそう。

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2020年7月12日 (日)

[映] 500ページの夢の束

 Amazon Prime Videoで配信中。スタートレック大好きな自閉症の女性が、脚本コンテストに応募するため、ロサンゼルスまで脚本を届けに行くと言う物語。原題は "Please stand by"。

Please-stand-by
 施設で暮らす自閉症のウェンディは、スタートレックの大ファン。脚本コンテストがあることを知り、コツコツと大作を仕上げる。だが郵送では期限に間に合わないことに気づき、直接届けることに。早朝施設を抜け出したウェンディは、愛犬ピートをお供にロサンゼルスを目指してバスに乗ったのだが…

 ウェンディ役にダコタ・ファニング。施設のソーシャルワーカー、スコッティ役にトニ・コレット。ウェンディの姉オードリー役にアリス・イヴ。チケットカウンターの女性役にローラ・イネス(ERのDr.ウィーバー)。警官役にパットン・オズワルド、ロビン・ワイガード(デッドウッドのカラミティ・ジェーン)。

 ウェンディがスタートレックファンという設定が面白いと思う。なぜスタートレックに惹かれるのか。そのへんに疎いスコッティが息子に尋ねるシーンがある。息子はどうやらトレッキーだ。スタートレックのキャラクター、ミスター・スポックはバルカン人と人間のハーフで感情を表に出さない。バルカン人のそういうところに共感するのではないかと言う息子の分析に驚くスコッティ。

 ウェンディはなぜ脚本コンテストに応募しようと思ったのか。ズバリ賞金。姉一家と暮らしたいウェンディだったが、実家を売りに出さなければならないらしい。そのお金があれば売らずに済み、一緒に暮らせると考えたようだ。一方で、感情を制御できないウェンディに恐怖を感じているオードリー。産まれたばかりの娘に何かするのではないかと言う恐怖。そのため、施設で暮らして欲しいと考えている。

 そんな中で怒った出来事。自閉症ではあるが、成長しているウェンディ。1人でロサンゼルスまでバスで行こうと考え、途中で起こるハプニングにも自分なりの解決法を見出し、前へ進む。そんな彼女の姿に励まされる。

 警官の1人がトレッキーと言うのが笑える。こういうディープなファンがいるんだろうなぁ、やっぱりいいよね、スタートレック。

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